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2008年4月27日 (日)

レディーファースト考

よく耳にする「レディーファースト」と言う言葉。こちらに来て驚いたのは駅、レストラン、そしてスーパーでさえも男性が必ずと言っていいほどドアを開け、女性が通るのを待っていてくれます。
私のボスはその代表。ドアは当たり前、道を歩くときは常に車道側、室内から外へ出るときにコートを着るのを手伝ってくれ、私の重い工具鞄を持ってくれようとします。でも、人生のほとんどを日本で過ごしてきた私。嬉しいけれど、どうしても慣れることができず、なんだかいつも申し訳ない気持ちがします。日本との文化の違いを説明しつつ、申し訳なさを感じていることも伝え、コ-トを着るのも「自分で出来るから大丈夫」、工具鞄も「力持ちだから大丈夫」とことごとく辞退したある日、ボスが困り果てた様子で一言。
「どうかオレをナイスな男でいさせてくれ!」
…目から鱗。。。レディーファーストって、「か弱い」女性のためにある素敵な文化だと思っていたけれど、実は男性に「ナイス」でいる機会を与えるためでもあったのね。
と言うことは素直に受け入れるのが男性のためでもあるということです。
では女性はどこで「ナイス」であることを示せばいいのでしょう??…課題です。

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