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2008年6月

2008年6月30日 (月)

Pride parade

今日トロントはジャズフェスティバルの最終日と共に”プライド ウィーク”の最終日でもありました。「Pride Week」とは、同性愛者の自由と権利を求めて様々な催しが開催される期間http://www.pridetoronto.com/ 。世界各国で同様の催しが行われているようですが、トロントは毎年6月下旬の10日間行われるそう。その最終日の今日は同性愛者はもちろん、最近では性別、人種など全てのマイノリティへの差別からの解放を訴えるため当人や家族、その応援者達が参加するダウンタウンの通りを練り歩く大きなパレードが行われました。

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100万人を動員するこのパレード。通りは観客で埋め尽くされています。山車の上から観客に向かって水鉄砲で水を掛けたり、ビーズのネックレスを投げたり、出場者も観客も一緒になって大盛り上がり。お姫様や”芸者”も登場。観客から「Geisya~」と歓声が上がります。 Dsc01038
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2005年、カナダでは同性愛者同士の結婚が合法化されました。これはオランダ、ベルギー、スペインに次ぐ世界で4番目の早さだそう。他民族国家で多くの民族、文化が重なり合うカナダ。「違う」ことが前提にあり、その上でお互いを理解するということに長けているせいでしょうか。
実際にはまだ苦労をすることもあるとは思いますが、それを感じさせないとても陽気で刺激的なパレードでした。
…この後もちろんジャズフェスティバルの最終ステージも観に行きました♪

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2008年6月29日 (日)

Birthday

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実は28日は私の誕生日でした。
ここ最近は歳をとることに抵抗も実感もないのですが、そろそろきちんとしなくては…と一人こっそり改心しました。
メールを下さった方、ありがとうございました♪

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2008年6月27日 (金)

Toronto Jazz Festival

カナダのジャズフェスティバルと言えばモントリオールのものが有名ですが、トロントでも毎年この時期に開催されているのだそうhttp://www.torontojazz.com/Pages/Toronto_Downtown_Jazz_Festival_pgM29.asp 。動員200万人を誇るこのジャズフェスティバル、期間中の約10日間はレストランやバー、ダウンタウンのいくつかの広場に設置されたステージで有料、無料コンサートが多数行われます。昨年は日本のジャズピアニスト、上原ひろみも来ていたとか。
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Dsc00920 メインステージは市庁舎に程近いNathan Phillips Square。(ちなみに左の写真は市庁舎です)
広場にはアクセサリーや指圧、そしてもちろんビールのテントが並んで、まさにお祭り気分。

メインステージで夜8時から行われるコンサートは有料。と言っても$30前後とリーズナブル。知り合いに期間中、何回でも聴くことができるフリーパスをもらったので2回ほど行って来ました♪
野外テントのメインステージ、500席前後用意された客席はほぼ満席。お客さんの熱気でむんむんです。自由席のため早くから席を取って、フライドポテトをおつまみにビールを飲んでる人がたくさん。これも楽しみの1つのようです。

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昨日の出演者はファンが多いのか、時間前に演奏者が出る前から催促の拍手が時折起こるなど、演奏前からすでにハイテンション。
演奏が始まるとテンションはさらに上がり、歌手の呼びかけに応じて皆が踊るhappy02。通路に出てちょっと激しく踊る人もちらほら。ジャズに限らずクラシックのコンサートもそうですが、こちらではお客さんの反応がとても大きい!私も紛れて踊ります。
実はジャズに詳しいわけではないので、出演者をまるっきり知らない私…。でもこの雰囲気だけで充分楽しめました。

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2008年6月23日 (月)

さて今日も

またもや時間がたっぷりあった今日。時折雷雨が激しくなるので外出もままならず、仕上げにかかったのが昨日から仕込んだこれ、
Dsc00938 そう、ビーフシチュー。このためにパセリが必要だったのです。
牛バラブロックが手に入らず、バーベキュー用サーロインで代用。
こちらは鶏肉と牛肉が同じくらいの値段!しかも鶏胸肉の方がモモ肉よりも高い!!ヘルシーだからでしょうか?ちなみにこのお鍋、「クリステル」というフランス製のものですが、とっても優れものhappy02ステンレス製で熱伝導がよく、着脱式のプラスチック製の取っ手が付いているのですが、それを外せば重ねて収納できて場所要らず。更に蓋は蓋同士で重ねられます。更に良いのはお手入れが楽!過去に里芋の煮物を3度丸焦げにしたのですが、そんな時もしばらく水に付けてスポンジで擦れば元通り♪難点はちょっと値段が高いこと…ですが10年保証つきのこのお鍋。買うときは迷いましたが、今は大満足。本当に使いやすくて少しずつ買い足しています。…って、別にこのお鍋メーカーの回し者ではないのですけれど。ご興味のある方はこちら→http://www.cherryterrace.co.jp/cr_top.html

Dsc00953 そして仕込みから2日間かけてできたのがこれ。今日はオムライスに掛けて食べました。まだ大量に残っているパセリを飾ってみます。やっぱりサーロインはバラ肉よりもちょっと硬めだけど、味はなかなか。濃厚なので、パスタに絡めてもいいかもしれません。


Dsc00951 とっても時間があるのでデザートも。日本は今「さくらんぼシーズン」ですね。毎年この時期は知り合いの農家で取れる「佐藤錦」を父が箱で買って来てくれるのですが、それが本当に甘くて美味!でもさすがにカナダまでは送ってもらうわけにもいかず、その代わりにアメリカンチェリーを購入。こちらでもチェリーシーズンなのか、スーパーにはチェリーがたくさん並んでいて、1粒1粒選り分けている奥様方の間に混じり私も選り分け。こちらでは多くの野菜と果物はパック詰めされておらず、マッシュルームやチェリーも1個から買うことができます。1個1個大きさが違うので値段は1ポンドいくら、と重さで判断されます。
Dsc00945 チェリータルトを作りたかったもう1つの理由はこれ。先日行ったセントローレンスマーケットで購入した「チェリーピーラー」(種を取り除く道具で皮をむくわけではないけれど、お店の人がそう呼んでいました。)これをどうしても使いたかったので…で、使い心地はと言うと…これが力で押し抜くものだから、アメリカンチェリーのあの鮮やかな返り血を浴びるはめにsweat01

こうして有意義な時間を過ごしていますが、実は3日前からまたもや一人暮らし期に突入。食べてくれる人がいないのです…

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2008年6月22日 (日)

ガパオ風

学生の頃友達と行っていたアジア料理のお店でよく注文していたのがタイ料理の「ガパオライス」。「ガパオ」とはバジルのことだそう。
Dsc00943 他の料理に使う「ブーゲガルニ」用に1本だけ必要で買ったパセリ…ちっちゃな花束くらいもっさりとパセリ…
これを消費するために作ったのが、このガパオ風。バジルの代わりにパセリ、鶏肉の代わりに豚肉、本来はナンプラーとオイスターソースで味付けらしいのですが、ナンプラーは買い置きが無かったので代わり(?)にテンメンジャンを。最終的にはガパオというかただの肉味噌になりましたが、当初のイメージは「ガパオ」。
これに五穀米を添えて。お店では店員さんが卵とごはんと具を混ぜて取り分けてくれたなー、と思いつつ一人ランチです。

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2008年6月21日 (土)

Three ’J’s

タイトルの「スリージェイズ」何だかスポーツチームの名前のようですが、これは調律師にも関係のある言葉。
3つの「J」とは。。。
Janualy(1月)
June(6月)
July(7月)
のこと。トロントでは(調律師だけ?)この「J」のつく月の景気が悪いそう。日本の二八(にっぱち)に似ていますね。
ということで最近は仕事が少なく、自由時間がたくさん。
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ので、ダウンタウンをうろうろ。買い物に行ったり、私の好物、クレープ食べ比べに出かけたりしています。左はQueen street沿いにある「Cafe Crepe」のバナナチョコクレープアイス添え。こちらに来てからごはんクレープ(甘いデザートクレープではなくハムとかチーズが入っているようなもの)をよく食べるようになったのですが、実はバナナ+チョコ+クリーム(orアイス)のこの組み合わせが一番好きなのです。このお店は1週間に2度行きましたdelicious。右はFront streetにある「Le Papillon」http://www.lepapillonfront.com/ のチキンのタラゴンソースクレープ。こちらに来たばかりの時に行った事があるのですが(その時のブログはこちら→http://mina-440hz.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/index.html )、最近移転リニューアルオープンしたばかり。以前の南仏調のインテリアだったのが、ダークブラウンを基調としたアダルトな雰囲気に変わっており、土曜日だったせいか昼間からワインを飲んでいる人がたくさん。「Cafe Crepe」の生地は厚めでもちっとしていて、「Le Papillon」のは薄めでパリッと。どちらも美味しいのですがごはんクレープは具材やオランデーズ、ベシャメル、赤ワインなどソースに凝っている「Le Papillon」の方が個人的には好きです。が、デザートクレープはまだ試したことがないのでもう一度行かなくては。
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←そして買い物の目的はこれ。
日本のお客様にお便りを送ろうと思い、何かカナダらしいもの…と探し出したカードです。カナダ特産サーモン柄。
近々郵送しますのでお待ち下さい♪

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2008年6月18日 (水)

今年も

さて、今年もこの時期がやってきました。
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そう、梅酒!
…ですが、ここはカナダ。
なかなか「梅」が見つかりません。



10軒以上のスーパーを探したものの、結局見つからず。時期がまだなのかそれともそもそもカナダには「梅」の木がないのか…

とりあえず形も似ているし、簡単に手に入る「杏」で漬けてみることに。

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今回使ったのが上の写真。氷砂糖はこちらでも中華系のスーパーで売っているのですが、今回は初めて見た「黄味糖」。精製の度合いが低いのか、半透明の黄色がかった少し柔らかめの氷砂糖です。そしてアルコール。普通はホワイトリカーを使うのですが、私はウォッカがお気に入り。テキーラ、ホワイトラムも試してみましたがウォッカがさっぱりしていてお勧めです。今回選んだのは白くまの絵がかわいいカナダ産。ところでトロントのアルコール事情ですが、日本とはちょっと異なります。こちらでは政府直営の「LCBO」、「Beer store」と呼ばれる酒屋さんでしかアルコールを買うことができません。また路上や公園、電車内など公共の場所でアルコールを飲むことは禁止されているので、自宅やバー、レストランでしか飲むことができません。そのせいか日本より酔っ払いを見かけることが少ないかな??

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●杏…1Kg
●氷砂糖…300g
●ウォッカ…1L

…いつも適当です。瓶が小さいので毎回これくらいの量しか作れないのですが、漬けて3ヶ月目くらいから味見と称してちょっとづつ飲んでいくと1年後には無くなり、ほどよく酔っ払いになるちょうど良い量なのです。
あとは梅干。今こちらで御世話になっている美容師さんがお庭で赤紫蘇を栽培していて、それをいただく約束をしたので、引き続き梅を探してスーパー巡りの毎日です。

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Oyster!

昨日から知り合いがトロントに来ており、一緒に夕ご飯を食べに行くことに。
海のないアメリカ、アトランタ赴任をしている彼らの希望は「シーフード」…トロントにも「シー」はないけれど…。
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選んだのはダウンタウンの少し外れにあるオイスターバー「Starfish」http://www.starfishoysterbed.com/

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カウンターの中には10種類近くの牡蠣が並んでおり、目の前で殻をむいてくれます。次々と鮮やかに殻をむいていく店員さん。実は彼、アイルランドで開かれる「牡蠣殻むき世界大会」のチャンピオンなのだとか。しかもギネスブック記録保持者(1分間に33個の殻むき!)http://www.starfishoysterbed.com/ 。グリップを自分で作ったと言う「マイナイフ」を見せてくれたのですが、ちょっと私もむいてみたい気になりつつも、この日は食べるだけに留めることに。彼は日本にも行った事があると見せてくれたのが、全て彼が撮影したと言う「築地魚市場」の写真集。まさかこんなところで築地に出会うとは…。
牡蠣はアイルランド産、バンクーバー産、赤毛のアンのプリンスエドワード島産、そして熊本産などいろいろ。牡蠣にも味の系統があるそうで、初めに3種類の牡蠣を出してくれ、その中で好きなものを言うと同じ系統の別の種類を出してくれます。店員さんとの会話も面白く、なかなか楽しい夕食になりました。






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2008年6月17日 (火)

セントローレンスマーケット

先週の土曜日、ダウンタウンにあるセントローレンスマーケットに行って来ました。このマーケット、以前平日に行った事があるのですが、土曜日は地元の農家の方々が新鮮な野菜などの市を出すので賑わうらしいのです。マーケットはすごい人。外ではスチールドラムのバンドが雰囲気を盛り上げます。
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今がいちごのシーズンのようで、たくさん並んでいます。味は…とちおとめの勝ちです。

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じゃがいもの種類が豊富。ボイル用、マッシュ用、ベイク用、と用途に分かれて並べられています。右写真はマスタードの専門店。20種類以上のマスタードが並んでいて、クラッカーやピーミールベーコンに付けて試食できます。
ピーミールベーコンとは、

Dsc00820 ←これです。脂肪分の少ない部位のベーコンで、周りに付いている黄色いのはとうもろこしの粉。ちょっとしょっぱいけれど軽く焼いて食べるとジューシーでとてもおいしいのです。1ポンド(こちらはほとんどのお店でグラムではなくてポンド【pond=約453g】を使用しています)買って帰りました。

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ベーカリーも何店か入っていて、ベーグルの専門店もありました。釜焼です。右写真はお昼に食べたイタリアンサンドイッチ。スライスされた茄子のフライと仔 牛のフライがサンドされていて、トマトソースが美味♪それにしてもすごいボリューム(直径15センチ)で半分でお腹いっぱいです。

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これは調理用具のお店で買ったクッキーの型。この他にもロブスター型、白くま型などいろいろありましたが、前から欲しかった雪の結晶を購入。ちょっと季節外れですが、早速クッキーを焼きたいと思います♪


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2008年6月13日 (金)

デビュー

日も延びた近頃。先日自転車デビューしましたbicycle
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まずはこの自転車を買うのに一苦労。日本でも最寄の駅までやちょっとした買い物には自転車を使っていたので小さな折り畳み自転車を持っていたのですが、荷物になるからと置いてきたところ…こちらには日本でよく言う「ママチャリ」が無い!どれもちょっと本格的な自転車で値段が高い。。。ちょっとかっこいいな、と思うと6~8万円。なかなか買えずにいたのですが、こんなときの「COSTCO」。2万円弱でようやく入手しました。
今まで気が付かなかったけれど家の周りには意外にたくさんの公園があり、自転車用の道が用意されている公園もあって快適♪週末の早朝サイクリングも気持ち良いのですが、先日は平日仕事が終わった19時頃にスタート。日が長くなったおかげでまだ明るいのです。3時間ほどのサイクリングの途中、気になっていたレストランでビールと牡蠣をちょっとだけ楽しんでいい気分で帰宅♪
自転車に乗るにあたっては歩道を走ってはいけない(90ドルの罰金)、18歳以下はヘルメット必ず着用、と日本よりはちょっと厳しい条例があります。あまり整備されていないでこぼこの車道を走るのはちょっと怖いので自主的にヘルメットを着用しているのですが、顔の小さなカナディアンとは違い私がかぶると「きのこ」のよう。安全には変えられないけれど、それにしても…

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何キロあるでしょう?

と言っても最近増え始めた私の体重のことではなく…

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そう、中にはピアノ1台分のチューニングピン(弦が巻きついている金属製の部品です。これにチューニングハンマーを挿して調律をします。)、230本程が入っているのです。

何のためかと言うと…日本にいた頃は10kgほどの工具鞄を持ち、電車とバスで毎日のようにお客様のお宅へ伺っていた私。手のひらはマメだらけになるものの、肩から腕にかけては3つのコブ、お腹に至ってはうっすらと6つに割れており、ジム通いをしなくてもいいくらいの筋肉を自然と手に入れていたのでした。
が、こちらに来てから仕事のスタイルが変わり、毎日車での送迎、ほぼ毎朝コーヒーとドーナツの朝食…見る見るうちにお腹は1つの塊に戻り、体中が柔らかくなり、そしてついに「ピアノの蓋が開けられない」事態に至ったのでした。

開けられないのは重いコンサート用のグランドピアノの蓋だけですが、蓋が開けられなければ調律もできません。思い起こせば私が調律師として働き始めたばかりの頃、スポーツと言うものをしたことがなかった私は筋肉のかけらもなく(握力18kg!)、工具鞄も片手では持てず、もちろんコンサート用ピアノの蓋も開けられなかったため当時の上司から「なんちゃって調律師」と呼ばれていたものでした。ここに来て当時の様子に逆戻り…
これではいけないと奮起し、トレーニングを開始。そのためのウェイトとして使っているのが冒頭の写真のチューニングピンウェイトです。元々運動嫌いの私は何か楽しみがないとトレーニングは続きませんが、ピアノの部品なら手にしているだけでむふふcatface。ちなみにこのウェイト、重さは5.6kg。トレーニングを始めた1週間前は片手では持てなかったのに、今では楽々♪お腹もうっすら筋肉の存在が見え始め、目指せSix-pack!!(お腹が6個に割れるのを英語ではこう言うそうです)

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2008年6月 5日 (木)

サウザンアイランド

さて、先日の土曜日。起きたらとても良いお天気。こんな日は「Beautiful day」とよくこちらの人は口にしますが、その日はあまりにもBeautifulだったので、急遽夫と旅に出ることにしました。といっても、週末の1泊。車で行くには限りがあります。

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B&Bだけは予約したものの、特に計画も立てずに出発!

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お昼ごはんを食べるため、リンゴで有名な町にあるアップルパイ工場を兼ねたレストラン(?)に途中下車。写真は毒々しいリンゴ飴ですが、10種類近いアップルパイを製造販売していて、大きな箱をいくつも抱えてレジに並ぶ人もちらほら。1切れだけその場で買って食べましたが、甘い!

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B&Bはキングストンの近く、ガナノクェという場所にありました。夕方に着いてぶらぶら散歩をしながら、途中見つけたフローズンヨーグルトが美味しいアイスクリーム屋さんに入ったり、地元の方の結婚パーティーを眺めながらオンタリオ湖際を歩いたりとのんびり過ごします。
翌日は「サウザンアイランド」。ガナノクェからはセントローレンス川に浮かぶ1800以上の島を見ることができるクルーズが出ています。

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この名前、どこかで聞いたことがあるような…。そうです、あのドレッシング!写真右はボルト卿が妻のために建てたといわれるお城なのですが、ヨットクルージングの最中、コックがランチに出したドレッシングをボルト卿が気に入って名づけたと言われています。
2時間半のクルージングはお天気もよく、同じB&Bに泊まっていたフランス人カップルと一緒に話しながら楽しく過ごしました。
ほぼ無計画の旅。また週末に「Beautiful day」が来ますように。

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セミナー

先月末から今月頭にかけての4日間、この間遊びに行った調律学校で行われるセミナーに参加してきました。数年前から始まったこのセミナーにはカナダからはもちろん、アメリカ、そしてアイルランドなどから調律師が集まりました。
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いくつかのピアノメーカーから来た技術者などが講師を務め、各メーカーの歴史、ピアノの調整方法、新しく開発したプラスチックの部品について(写真右)など各クラス1時間半の授業を行います。面白かったのは今回ハンマー(ピアノの弦を叩いて音を出すフェルトと木でできた部品。右写真の白い丸っぽい部分です)メーカーの方がドイツから来ていて授業をしたのですが、フェルトと言えば羊毛。ピアノのハンマーに使われるのはメリノ種と呼ばれる高級種で、繊維がとても細く(20ミクロン前後)、丈夫で色の白いのが特徴なのだそう。ハンマーのできるまでを映像で見せてもらったのですが、音に直接関係する大切な部品だけに小学生の頃に行った社会科見学のような気分で興味津々。昔作られたと言う変り種で、羊ではなくウサギの毛を使って作られたハンマーもあったとか。どんな音がするのか聴いてみたいものです。
さて、セミナーはもちろん全て英語。少しずつ慣れてきたとは言うものの、やはり授業は100%理解することはできず…そして授業の合間には30分の休憩があるのですが、ほとんどが個人営業のこちらの調律師。休憩時間は情報交換の大切な時間です。…が、各地からきたなまりのある英語を理解するのは初心者の私には難しく、雑談もままならず。英語をもっと一生懸命勉強しようと心に誓って帰途に着いたのでした。
来週から週に1~2回トロント郊外にあるこのセミナーで知り合った調律師の工房で働かせてもらうことになりそうです。英語。頑張ろう…。

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