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2008年7月

2008年7月31日 (木)

バジルペースト

美容師さんのお宅の庭には赤紫蘇以外にもトマト、パプリカなど植物がたくさん。ご好意でバジルも頂きました。

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頂いたバジルは4種類。写真左の右から2番目のバジルはよく目にする「スイートバジル」だと思うのですが、他の3種類は???一番左の大きい葉はフォーと一緒に出てくるものに似ている気がします。左から2番目の小さな葉が一番香りが強くて、良い香り。
たくさん頂いたのでバジルペーストを作ることに。

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このアンティークなミキサーは35年前のもの。実はこれ、もともと母が私の兄の離乳食を作る為に購入したもの。母曰く大奮発してデパートで買ったそうですが、その価値を知らない幼い頃からボタンがたくさんあるこのミキサーが好きで「結婚したら頂戴ね」と4歳の私は母と約束をしていたのです。で、実際もらいましたcatface
このミキサーは「Oster」http://www.oster.com/Index.aspx というアメリカのメーカーのもので、最近は日本でもアンティークマニアの間で密かな人気のよう。ネットでも高値がついています。もちろん手放したりしませんけれど。
音はとんでもなくうるさいものの、35年間壊れることもなく元気に働いています。

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<材料>
●バジル…120g (頂いた総量がこれでした)
●オリーブオイル…大さじ4
●松の実…30g
●パルメザンチーズ…大さじ5
●ニンニク…1片
●塩…適宜

作り方は材料をミキサーにかけるだけ。このレシピはオリーブオイルをかなり減らしていますが、これは先月の健康診断で中性脂肪が過去最高、完全メタボの夫のため。本当はパスタなんて食べている場合ではない数値なのですが…。
出来上がりのペーストはかなりぼてっとしているので、パスタと絡める時に茹で汁で補います。
日本にいた頃もプランターで育てたバジルが収穫できると作っていたのですが、こんなにたくさんは収穫できなかったのでいつも1食分。今回余ったペーストは大さじ1杯分、小さじ1杯分、と量を変えていくつかに分け、それぞれラップに包み冷凍しました。スープに落としたり、パンに塗って焼いたり、まだまだ楽しめそうです。

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杏干し~赤紫蘇投入~

キューバに行っていたおかげですっかり頓挫してしまっていた杏干し。日本は梅雨明けを迎え、本来なら立派な梅干が出来上がっているはずの昨日、ようやく赤紫蘇を入手。

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美容師さんが仕事を終えた夜の10時過ぎ、お宅にお邪魔して赤紫蘇摘み取り。真っ暗な中、ランプを借りての作業です。毎回赤紫蘇はスーパーで買ったのを使っていたので、こんなに新鮮な葉を自分の手で摘むのは初めて。いつものよりも甘い良い香りがします。夫に訝しがられながらも新鮮な赤紫蘇に一人むふふ…美容師さんとその奥様にも手伝っていただき、袋いっぱいの赤紫蘇を頂きました。ついでに庭のベンチでビールまでごちそうになり、深夜の雑談会をして帰ってきました。

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さて、いよいよ赤紫蘇投入。
<材料>
●赤紫蘇…180g
●塩…27g (紫蘇の15%=梅を漬けたときの%と同じ)

○今回は頂いてきた赤紫蘇の総量が180gだったので全て使いましたが、分量はだいたい漬けた梅の10~20%が目安のようです。多い方が色が濃くなり、昨年は20%だったと思います。
○塩の分量はあまりはっきり決まっていないよう。少ないと最初の揉み込みがちょっと大変ですが、今回は梅のときと同じ15%でやってみました。

<方法>
◎使用するボール、おたまなどは焼酎で消毒する。
●赤紫蘇を水に浸して良く洗う。(今回の葉は本当に新鮮。中から蟻が出てきましたcatface
●ペーパータオルでよく水分を拭き取る。(写真上左。ペーパータオルに上下から挟んで1枚1枚拭きました。ここで水分が残っているとカビの原因になりやすいのだそう。このまま1日天日干しする方法もあるようですが、待ちきれないし、ちょっと面倒なので省略coldsweats01
●ボールに赤紫蘇を入れ、塩の半量を振り入れ全体になじませる。なじんだら揉み込む(写真上右)、更に揉み込む。。

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●水分と灰汁が出てくるので(写真上左)捨てる。残りの塩を加えて同じ作業。

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●2度目に出てきた水分と灰汁を捨てたら紫蘇を固く絞り、杏から上がった杏酢(梅酢)を加えて色を出す。
それまでは濃い紫色だったのが、梅酢をいれるとパッと鮮やかに変化します。というのも赤紫蘇に含まれるアントシアニン系色素(ポリフェノールの1種)であるシソニンが、梅酢に含まれるクエン酸と化学反応を起こすためだそう。ちなみにアントシアニン系色素は酸性で赤、中性で紫、アルカリ性で青に発色する性質があるそう。塩では紫、灰汁を水道水で流したらパッと青に変化…小学校の理科の授業みたいで面白いです。

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●最後に赤紫蘇を杏を覆うように容器にいれ、終了。

後は干すのを待つだけ。…でも土用がないトロント。いつ干そう…。

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2008年7月30日 (水)

★Cuba-終★

さてキューバも最後の夜。

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モヒートともお別れ。美味しいコーヒーともお別れ。

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毎回タオルで何かしら作品を作ってくれるお部屋係りのお姉さんともお別れ。

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そしてこの空ともお別れ。最後の夜に星空を1時間程眺めていたら、流れ星が4つ見えました。本当に何もしないのんびりした旅。キューバは来る1週間前に突如予約した旅行だったけれど、自然の美しい場所でした。
…ハバナツアー以来、未だに2人ともお腹が壊れ気味…。やっぱりフリーマーケットで買った水がいけなかったのか。。。

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★Cuba-⑤★

旅行も終盤、最後のエクスカーションは無人島へ。これも旅行会社の人の特にお勧めツアーの1つです。

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ボートに乗って出発。

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ボートにはバーがあり、無人島到着までの40分間、皆ラムやビールを飲んだり、寝転んで体を焼いたりして自由に過ごします。参加者はスペイン、フランス、メキシコ、イギリスなど各国から。ガイドのお兄さんもスペイン語、フランス語、英語とそれぞれの言葉でガイドしてくれます。途中シュノーケリングタイムがあり、今回も恐々挑戦。ライフジャケットを借り、おやつ用にと持参したバナナを持って海に入るとたくさんの魚が集まってきます。この時はマスクも完璧。水は入って来ず、ようやくシュノーケリングを楽しむことができました。
ここでもロブスターを注文。茹でロブスターもまた美味♪

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「Cayo Blanco」に到着。ビーチは見渡す限り浅瀬。深さは膝下くらいしかありません。海水もお風呂のように温か。ここでもバナナで魚を誘惑。すると、徐々に集まってきて始めは警戒していた魚たちも次第に慣れ、手から直接バナナを食べるようになりました。バナナがなくなった後も催促するかのように手や足をつつきます。気付いたら周り中魚だらけ。
お昼ご飯を食べた後はビーチで本を読みつつ、うとうとしながら過ごします。

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旅行会社の人の言う通り、ここはとてもお勧めの場所。。2時間程過ごしたでしょうか?島滞在はあっという間…帰りたくないと思いながらも帰途へつきます。

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島の余韻でボーっとしつつも、連れて行かれたのが「イルカショー」。このイルカショーがまた素朴。途中1頭のイルカがショーから逃げてボールを使って一人遊びをし始めました。そのイルカにお客さん達はくぎ付け。
島にしろ、イルカにしろ作りこまれていない素朴さが心地よく微笑ましい一日でした。

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★Cuba-④★

キューバ旅行も後半。この日は自転車を借りてバラデロのダウンタウンに行くことに。目的は「グアバ砂糖」。

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実はその前にもタクシーでダウンタウンに行ったのですが、その時のタクシーがこちら。

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ルパンの車みたいに部品が外れてしまうのではないかと心配になるほどクラシック。道はそんなにでこぼこでもないはずなのになぜかガタゴトすごい衝撃…。

タクシーでは10分くらいだったはずなのに自転車では一向に着きません。暑いわ、自転車のペダルは壊れて足で踏む部分が取れちゃうわ、次第に無言になっていきます。

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運動の後のビール!

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なぜか柔道。

結局グアバ砂糖は見つからず、途中すぐ目の前の自動車が突然事故を起こしたのを目撃し、ちょっとどきどきしつつ帰途へ。
帰りもやはりペダルが壊れましたが、海のすぐ横を走りながらのんびりした空気が心地よく、何もしない旅行もたまにはいいものだと思いながらホテルに帰ってきました。

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この日の夕焼けはきれいでした。

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★Cuba-③★

ジープサファリの翌日参加したのは、首都ハバナ1日観光。バスに乗り込みスタ-トです。
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ホテルのあるバラデロからハバナまでは約2時間。その途中道路の横に広がる不思議な畑…。大きなパイナップルのようにも見えるこの植物は、バスガイドのお姉さんによると、テキーラの原料になる植物だとか。正確にはこの種類はテキーラは作れず、葉の繊維を利用して縄などを作るそう。テキーラと言えばメキシコが有名ですがお姉さん曰く、メキシコよりも早くテキーラを作っていたのはキューバとのこと。…真相は定かではありません。詳しくはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A9

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トイレ休憩に寄ったお店は「ピニャコラーダ」が有名。ガイドのお姉さん曰く、ここのピニャコラーダは材料が新鮮でナチュラルな美味しさ、とのこと。「ピニャコラーダ」とはスペイン語で「裏ごししたパイナップル」と言う意味で、ラムをベースにパイナップルジュース、ココナツミルクと砕いた氷をシェイクして作るそう。

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ラムはボトルごと置かれていて、好きなだけ自分で入れることができます。仕上げにシナモンを一振り。お店は小さなスタンドなのですが、生のパイナップルとココナツがゴロゴロ置いてあります。既に作り置きされていたのでどうやって作ったかは見られませんでしたが、生の果物から作っているのか、確かに美味catface

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上の写真は革命広場からの眺め。左は内務省の壁に描かれたチェ・ゲバラ。右は1ペソ紙幣にも描かれている塔なので有名なのだとは思いますが、ガイドは全て英語なのと、ジープサファリの疲れが残っていて少し聞き流し気味sweat01ちなみに通貨のペソは現地の人が使う「キューバペソ」と外国人旅行者向けの「兌換(convertible)ペソ」と2種類あります。キューバペソは兌換ペソの約24分の1だそう。1兌換ペソは約\107。

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右はタクシー。おもちゃみたいですが、実際に走っています。

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映画に出てきそうなクラシックカー。こんな感じの車がたくさん町中を走っていました。というのも、社会主義のキューバでは個人の車所有が原則的には禁止。例外的に革命(1959年)以前からの所有者は引き続き所有を認められているそうなのです。そのため古い車を直して直して乗っているとのこと。また個人間の車売買も禁止されているそうです。
今回のキューバは私にとって、社会主義国を訪れた初めての経験。バスでの移動中にガイドのお姉さんが車や住居などキューバの人々の生活について話してくれたのですが、その中で何度も出てきた言葉が「Prohibited=禁止されている」。最近の日本やトロントでは「禁煙」くらいしか、日常の生活の中で禁止されている事柄を耳や目にすることはないと思うのですが、キューバでは車の自由な売買は禁止、同じ市内に2つ住居を持つことは禁止など…。もちろんどこの国にも禁止されている事柄はたくさんあるとは思いますし、お姉さんは特徴的な事柄を説明してくれたからこの言葉を多用したのだとは思うけれど、自分の生活とはまるで違うルールで暮らしている人がいるを言うことを実際に目の前にして少なからずショックを受けました。

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さて、このツアーではキューバの特産物、葉巻とラムの工場を訪れます。先ずは葉巻。葉巻メーカーはいくつかありますが今回行ったのは「ロミオとジュリエット」というメーカー。葉巻の製造方法について説明を聞いたり、葉巻をプレスする木製の道具などが展示されていて見ることができたのですが、メインは販売。5年ほど前から自主的に禁煙していたはずの夫…「お土産に」と言いつつ買い漁る…。売店の横ではおじさんがモヒートを大量生産。思えばキューバの特産物は煙草にお酒にコーヒー。嗜好品王国です。
葉巻ですが、道を歩いている通りすがりのおじさんやビーチのライフセーバーのお兄さんまでも「葉巻安く買えるよ」と声を掛けてきます。でも気をつけないとバナナの葉っぱでできた葉巻を買わされてしまうことがあるとか。…バナナの煙草。それも興味がありますが。

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お昼はキューバンジャズを聞きながら。街中には「Mina」という名前のバーやレストランが何軒も。手元にあるスペイン語の辞書によると「mina=鉱山、炭鉱、地雷despair、宝の山lovely、鉛筆の芯coldsweats02」。。。国際的(?)な名前を付けてくれた両親に感謝(??)。

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ご飯の後はヘミングウェイ。ハバナはヘミングウェイが晩年を過ごした街だそうで、写真は彼がよく訪れたと言うバー、「ラ・フロリディータ」。ラムベースのカクテル「ダイキリ」発祥のお店でもあるそうです。

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ホテル「アンボス・ムンドス」は当初ヘミングウェイが常宿にしていたそう。彼が滞在していた511号室はミニ博物館になっているそうですが、文学少女ではなかった私はロビーに置かれているピアノの方に興味津々。ピアノのメーカーは「Astor」。調べてみましたが、1789年創業の「The Bacon Piano Co.」というニューヨークにある会社のブランドだそう。そのブランド名は創業者のJohn Jacob Astorの名前に由来しているそうですが、いつ頃製造されていたのかはネットでも調べることができませんでした。もう1つ韓国の「Young Chang」が製造していると言う情報も出てきましたが、詳細は分かりません…。どちらにしても調律の狂いはもう大変shock

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さて、次はラムの有名なメ-カー「ハバナクラブ」です。見学用のコースができていて、創業当初の工場の模型やラムの製造に使われていた昔の木製機械などが見られます。説明の後は「Havana Club 7年物」の試飲。ここでもラムを買うことができますが、ホテルで飲んで美味しかった「Legendario」というメーカーの7年物を既に購入していたのでここでは買わず。ちなみに値段は日本の半額くらいですが、アルコールが高値なトロントに比べたら激安。

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これはスペイン統治時代に作られた最古のスペイン式建造物だそう。内部がレストランになっていたのですが、そこに吊られていたビアジョッキ(?)にくぎ付け。

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最後にフリーマーケットで自由時間。絵や手作りのアクセサリー、置物を売るテントが多数並んでいます。
リーゾート地のバラデロとは違い、ハバナでは現地の人の暮らす様子が少しだけでしたが見ることができ、「自分とは違うルール」ということについて考える良いきっかけになりました。

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2008年7月29日 (火)

★Cuba-②★

キューバ3日目はオプションの「ジープサファリ」に参加。ジープに乗ってガタガタ道を走り、途中洞窟に寄ったりシュノーケリングをしたり、と言うもの。旅行会社の人曰く、とてもお勧めのエクスカーションだそう。

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この日の参加者は30人。まずはジープ(SUZUKIのジムニーでした)に乗り込みスタート。運転免許のある人は運転してもいいとのことでしたが、ペーパー…そしてマニュアルだったのでオートマ限定の私はもちろん助手席。道端で草を食む馬や牛を横目に見ながらガタガタ道を走ります。民家からは子供たちが外に出てきて手を振ってくれます。

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先ず立ち寄ったのは洞窟。蒸し暑い外気とは違い内部はひんやり。中には透明度の高い水が溜まっていて泳ぐこともできます。が、かなり深いため、かなづちの私は見てるだけ…。

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次はシュノーケリング。…でしたがどう頑張ってもマスクに水が入ってきてしまうため私は海辺で水遊び…。シュノーケリングに参加した夫曰く、ここのスポットは地形が良く最高だそう。次に生まれてくるときは絶対に泳げるようになろうと決心しつつ、おじさんがその場で捌いてくれる椰子の実ジュースで満足♪

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そしてとても見晴らしの良い場所でようやくお昼ごはん。

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何故か檻に入った2羽の孔雀が。放し飼いの鳥もうようよ。

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ツアー代金に含まれたお昼ごはんはバイキング形式。プラス10ペソ(\1000ちょっと?)で焼きロブスターが食べられます。これが大きくて身もぷりぷり。

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ツアーはまだまだ続きます。お昼ごはんの後はモーターボート。ボート乗り場は他にもいくつかのアクティビティがあります。ボートに乗るまで待ち時間、馬や牛、ブランコやハンモックに乗ることができます。そして何故か頭にワニを乗せられます…。

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そしていよいよモーターボート。先ずは皆で大きなボートに乗って、モーターボートのスポットまで移動します。両脇を山に囲まれた川は壮大な風景。途中ボートを止めてスイミングタイムがあったのですが、泳げない私もこの川には入ってみたくなり、ライフジャケットを借りてプカプカ。水面から見る風景は尚のこと壮大です。

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モーターボートの順番を待つ間、ここでもモヒート♪おじさん曰く砂糖は「グァバ砂糖」を使っているそう。帰国したら甘みの柔らかいこの砂糖を使ってモヒートを作ろうと思い、滞在中探したのですが残念ながら見つけられませんでした。

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モーターボートは最高!途中私も運転したのですが、山を見ながら駆け抜けるスピード感がたまりませんhappy02 もっと乗っていたかったのですが、残念ながらここでツアーは終了。

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丸一日、アクティビティ盛り沢山のこのツアーは旅行会社の人の言う通りとてもお勧めです。中でも一番印象に残っているのはボートでの川下り途中のスイミングタイム。…ただ浮いていただけなんですけどね。

ちなみにこれはボート降り場にいたチェ・ゲバラ。

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2008年7月28日 (月)

★Cuba-①★

梅雨も明けて夏本番。皆様いかがお過ごしですか?
先週1週間、ちょっと早い夏休みを取ってキューバに行って来ました。

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キューバと言って思い浮かぶのは、チェ・ゲバラ、カストロ、Havana club…くらい。日本からは直行便がないので、行くだけでほぼ丸一日。ですが、ここトロントからは直行便で3時間半。ヨーロッパからも近いので、特に冬場は多くの北米、ヨーロッパの人達が休暇を過ごすために滞在するそう。今回はConquestという旅行会社の1週間のツアーに参加。首都ハバナから車で2時間ほどの距離にあるバラデロ(Varadero)というビーチリゾートに滞在です。

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泊まったのは「Oasis Varadero 1920」というオールインクルーシブのホテル。オールインクルーシブとは、宿泊代金に食事、飲物、燃料を使わないアクティビティ(自転車やカヤックなど)が含まれているシステム。マッサージや一部対象外の飲み物は有料ですが、いちいちお財布を持って歩かなくていいのでとても楽ちん。バラデロのほとんどのホテルはこのタイプだそうです。

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レストランは全部で5つ。朝昼晩とバイキング形式のものとお昼だけオープンするピザ等の軽食のもの、そして夜だけオープンする予約制のシーフード、イタリアン、ロマンティック(?)がそれぞれ1つずつありました。予約制のレストランは1週間の間にそれぞれ1回ずつ予約ができることになっています。バイキングは種類も豊富で何よりも素材が美味しい!海に囲まれた国だけに、魚介類も豊富です。

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初日の夜はホテル内のピアノバーでハバナ発祥と言われるカクテル「モヒート【Mojito】」(詳しくはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88 )初体験。モヒートはホワイトラムと砂糖、レモンジュース(orライム)そしてミントの葉で作られたカクテルなのですが、さすがラム酒王国、ラムがたっぷり入ります。
そしてキューバのもう1つ特産物、葉巻にも挑戦。日頃煙草は吸わない私。二十歳で初めて葉巻を吸って以来、人生2度目の喫煙です。(未だ普通の煙草は未体験…) 葉巻は灰まで吸い込まず口の中で香りを楽しむのが良いそうなのですが、どうやって吸ってよいのかが分からず、ちょっと吸い込みすぎてはケホっとなり、格好良い大人の女性にはなれず…。
このバーにあったのは「Pearl River」という中国製のピアノ。毎晩プロの生演奏を聞くことができるのですが、お客さんが好きな曲を弾くこともしばしば。それに紛れて少しだけ弾かせてもらったのですが、弾いてみてびっくり。狂っているのは分かっていましたが半音下がっているではありませんか!ハ長調で弾いてもシャープ5個のロ長調で弾けてしまう、恐るべきピアノになっていました。調律したい気分がむくむくと起こりながらも、モヒートと共にプロの上手な演奏を楽しみました。

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2008年7月18日 (金)

Doughnut peach

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ちょっと平べったい桃。愛嬌のある形に負けて思わず買ってしまったのですが、スーパーのレジのお姉さん曰く「ドーナツピーチ」という名前だそう。お姉さんも「かわいいね~」と気に入ってるご様子。

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味は日本の桃と似ているのですが酸味が強く、繊維質。じゅるっと言う感じは無いけれど、甘みも強くて美味しいです。明日お呼ばれしているバーベキュー。何か1品持ち寄ることになっているので、ドーナツピーチを使ってこの間のライスサラダを作ろうかと思っているところです。

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2008年7月17日 (木)

ファーマーズマーケット

近所の公園でファーマーズマーケットが開かれていました。

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野菜を始め、果物や生花、ハチミツや石鹸までいくつものテントが並んでいます。

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果物のテントで日本の梅に似た果物を発見。でも産毛が生えていないのでお店のお姉さんに確認してみると、オンタリオ産のプラムとのこと。味見してみる?と1個もらって食べてみたら甘いプラムでした。美味しいけど、残念…。未だ梅干用の梅を諦めきれない私です。
ラズベリーのハチミツとオンタリオチェリー(アメリカンチェリー)を買って帰宅♪

Dsc01361_2 ←マーケットの横で見つけた看板。最近は30℃前後になることもしばしば。また日差しが日本より強い気がします。政府が行っている非常用の保護対策のようですが、アイス屋さんの看板かと見紛うばかりのユーモアです。

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2008年7月16日 (水)

メープルマフィン

今日の朝食はマフィン。こちらではマフィンがとてもポピュラーで、コーヒーショップには焼きたてがもちろん、スーパーにもパック詰め、そしてマフィン用に小麦粉と砂糖などがミックスされたキットがチョコレート、レーズン、オートミールなど何種類も並んでいます。
今朝はキットは使わず家にある材料で作りました。
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なんだかたこ焼きみたいに見えますが、これはこちらに来たばかりの時に衝動買いしたマフィンの型。直径4cmの小さなマフィンが一度に24個焼けます。写真右の左上のマフィンが1個無いのは焼きたてについ食べてしまったため…。

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作ったのは4種類。レーズン+ブランデー、レッドカラント(スグリ。小さな赤い実。缶詰使用)、チョコレート、そしてメープルです。メープル味はメープルシロップと写真右のメープルシュガーを使いました。このメープルシュガーはちょっと粒が大きめですが、グラニュー糖のようにサラサラの小さな粒のものも売っています。今回はこの大粒のものをマフィンにトッピング。カリカリして歯触りも楽しめます。

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朝食と言っても、夫を送り出してからの作業。焼きたてマフィンは独り占め。。。
写真はスーパーで売っていた「一人用コーヒーフィルター」です。小さなペーパーフィルターと棒がセットになっているのですが、これが意外と便利!お湯にコーヒー豆が浸る時間が長いせいか、濃く(濃いの好きなんですdelicious)、美味しく入ります。一人でコーヒーを飲むときに重宝しています。
自称メタボの夫には明日の朝、コーヒーと共に出す予定…。

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2008年7月14日 (月)

ブランチ

夏物セール中のトロント。たまには買い物にでも行こうと、週末久々に街の散策に出かけました。目的地はお目当てのセレクトショップ…ですがその前にお腹が空いたので周りをうろうろ。と、なにやらテラス席が出てちょっと賑わっているお店を発見。
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「LE PAIN QUOTIDIEN」http://www.lepainquotidien.com/ というそのお店は、フランス風のパン屋さん。天井の一部がガラス張りになっている店内は光が多く入り、素朴な感じならがも気持ちの良い空間。メニューは朝食用に自家製シリアルやヨーグルト、サンドイッチやオムレツなど種類も豊富。

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頼んだのは海老とアボカドのサンドとハムとグリュイエルチーズのオムレツ。サンドイッチはオープンサンドになっていて、ペースト状のアボカドの上に具がたっぷり。バジルソースが美味です♪コーヒーも一人分のポットで出され、カフェオレボールのようなカップで頂きます。テーブルに置いてある塩やオリーブオイル、ジャムなどは全てオリジナルの商品で店内で買うことができます。もちろん自家製パンも販売していますし、サンドイッチなどもテイクアウトできます。
日本にいた頃は朝昼パン。パンが大好きなのですが、残念ながらこちらのはちょっと種類が違いなかなか美味しいパンに出合うことができずにいました。が、ようやく見つけましたhappy02
自転車でちょっと頑張れば行ける距離なので、これから通うことになりそうです。

Dsc01256 ここで満足してしまい、夏物セールはもうどうでもよくなってしまいました。パンを買ってきたので、オープンサンドを真似して作ってみよう♪

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シェパードパイ

カナディアンに聞いたところ、プーティン以外のカナダ料理として「シェパードパイ」の名前が挙がりました。元々はイギリスの家庭料理のようですが、イギリスと関係が深いカナダ(詳しくはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2  )、それも納得です。
「シェパード」というのは「羊飼い」と言う意味だそう。ラムの挽肉を使うのが正式な「シェパードパイ」で、それ以外の肉を使ったものは「コテージパイ」と言うようですが、知人はラム、牛、豚の3種類の挽肉を混ぜて使うそう。レストランでオーダーしても牛肉を使っていることもあるのでいろいろなレシピがあるようです。また、「パイ」と言ってもサクサクのパイではなく、マッシュポテトで表面を覆い、オーブンで焼きます。
今回は豚挽肉、そしてスーパーで売っていたドライフレークのお手軽マッシュポテトを使用♪
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~シェパードパイ~
<材料-2人分>
●挽肉…100g
●玉ねぎ…半分→みじん切り
●人参…小半分→みじん切り
●マッシュポテト
●グレービーソース
●とろけるチーズ(お好みで)

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<作り方>
●みじん切りにした玉ねぎと人参をフライパンで炒め、しんなりしたら挽肉を加え炒める。
●全てに火が通ったら塩胡椒、グレービーソースで味付け。
●マッシュポテトを作る。
写真左はお手軽マッシュポテトフレーク。こちらのスーパーにはお手軽「サイドディッシュ」シリーズがたくさん並んでいます。メインの付け合せにマカロニとチーズソースのセットや薄切りポテトのグラタンセットなど様々。粉末グレービーソースがセットになったこのマッシュポテトもその1つ。温めた水と牛乳、そしてマーガリンを加えて混ぜれば完成。5分もかかりません。もちろんちゃんと作ったほうがおいしいですけれど…coldsweats01
●お皿の底にマッシュポテトを少し広げ、その上に挽肉を。更に、マッシュポテトを重ねる(写真右)。チーズをのせ、オーブンで焦げ目が付くまで焼いて出来上がり。

挽肉と一緒に入れる野菜はお好みで追加しても良さそうですね。
ちなみにこちらのスーパーではジャガイモがマッシュ用、ベイク用、フライ用、ボイル用など用途別に売られているのですが、マッシュ用が品切れのことがとても多いのです…やっぱりみんなマッシュポテトが好きなのかな。。。

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2008年7月11日 (金)

グールドの机

グレン・グールドをご存知ですか?カナダ出身の伝説的なピアニストです。詳しくはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
グールドはトロント出身、そしてトロント王立音楽院(The Royal Conservatory of Music)出身でもあります。

Dsc01180この写真、一見粗大ごみのように見えますが、実は グレン・グールドが自宅で実際に使っていたという机。逆さまにされて引き出しも出された状態ですが、グールドが亡くなった後、巡り巡って現在は音楽院の1室に置かれています。今日はその部屋で仕事だったので記念撮影camerashine というのも、来月末音楽院は少し離れた新しい建物にお引越し予定なのですが、この机も持って行くのか定かではないので …。


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これは、CBC(カナダ放送協会)ビルディング前に設置されているグールド像。

彼のCDはよく聴いていたけれど、この街でグールドは暮らしていたんだと改めて実感。




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2008年7月10日 (木)

追記

ブルーマウンテンから見に行った厩舎の写真を入手したので載せておきます。
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写真右は最近生まれたばかりの子馬。たてがみもポワポワでした。

Dsc_0331 これは馬の餌。乾燥させた草を機械でぐるぐる巻きにしたものです。トロントからCollingwoodに向かう途中、至るところで見かけたのがこれ。広い野原にこれが無造作にいくつも置かれており、何だろうと不思議に思っていたのでした。ちなみに直径150cm前後あります。

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馬の見張り番なのか、ちょっととぼけ顔の犬がいました。ずっと芝生の上でゴロゴロ…役目を果たしているのかな?

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2008年7月 9日 (水)

ブルーマウンテン2

再度行って来ました、ブルーマウンテン。今回は週末土曜日に行われるコンサートのための調律ということで、前日入りの1泊2日、車のない私…運転手の夫と共に行って来ました。3日から行われているサマーセミナーは、こちらのヤマハ音楽教室の生徒向けに行われているもので、ノースアメリカの生徒の中から希望者を対象にしたものだそう。トロントはもちろん、バンクーバー、またアメリカから来ている生徒もいました。実際の授業は見ることができなかったのですが、部屋の外に聞こえてくる生徒の歌声が「ドレミ」!カナダでは音名は「ABC」(A=ラ)で教えられるのが普通のようですが、ここはやはり日本式(元々はイタリア語ですが)。
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コンサートはJOC(Junior Original Concert ジュニアオリジナルコンサート)のために作曲をした生徒のためのもの。ピアノソロ、ピアノとエレクトーンのデュオなど皆自作曲を披露します。日本では有名な「エレクトーン」。ノースアメリカでも以前は販売されていたものの、最近は一般販売されていないそう。日本のヤマハ音楽教室のグループレッスンの教室には生ピアノ1台と生徒用のエレクトーンが並んでいますが、こちらではエレクトーンの代わりにクラビノーバが並んでいます。ヤマハっこだった私にはちょっと不思議な光景。

調律の合間の自由時間は周りを散策したり、夫の同僚のカナディアンが持っている馬を見せてもらいに近くの厩舎に行ったりと、ゆっくり過ごしました。残念ながら上の写真1枚取ったところでカメラの充電が切れてしまったので写真はありませんが…お天気も良く、仕事+αの良い時間が過ごせました。

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2008年7月 7日 (月)

杏干し

恒例になった梅干作り。今年は材料入手が困難で、とうとう日本の「梅」が見つけられず、「杏」で梅干(ならぬ杏干し)を作ることに。
日本だとたまにスーパーで見かけることもありますが、生の杏を手に入れるのはちょっと大変。でもトロントのスーパーにはほぼ1年中置いてあります。
「杏」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BA  と
「梅」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A1
何となく形が似ていると思って梅の代用にしようと思ったのですが、調べてみたらこの2つ、とっても近しい関係なのです。
双方共にバラ目、バラ科、サクラ属で、果肉の多い大きな梅は杏と掛け合わされて作られたそう。違いは完熟した際に杏は甘くなるのに対し、梅は甘くならないとのこと。梅干にはこのへんが重要なのではないかと思いつつも、どんな味になるのか興味があるので少しだけ漬けてみることに。
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<材料>
●杏…1.5kg
●塩…225g(15%)
●焼酎(消毒用)

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<作り方>
●先ずは全てを消毒。ボール、瓶に沸騰したお湯を回しかけ熱消毒。冷めるまで放置します。その後焼酎をペーパータオルに含ませ、道具、自分の手も消毒。
●梅の場合は熟れ具合を見て数時間水に漬けるようですが、杏はほぼ完熟なので洗うだけに留めました。梅干作り初年度はここで水に漬けすぎたのが敗因だったのではないかと思っています。意外と重要な工程。
●竹串を使ってヘタを取り除き、ペーパータオルで水分を取り除きます。
●ボールに分量の中から一掴みの塩と焼酎を大さじ1くらい入れます。そこに杏を1つ1つ
ゴロゴロさせて塩をまんべんなく付けます(写真左)。
●ゴロゴロさせたら瓶に移動(写真右)。
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●1段詰めるごとに塩をまぶしかけます(写真左)。
●詰め終わったら蓋をして涼しい場所に保管。あまり暖かいとカビ発生の原因になります。通常はここで重石を使うようです。初年度は使ってみたのですが出来上がりの梅干しが何だか硬かった…これが原因かは分からないけれど、昨年は使わずに作ったところ大成功。楽ちんだし、今年も使わずに行きます♪

心配していたのは「梅酢」が上がるのかどうか…

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上がりました、「杏酢」!!写真左は漬けた翌日、右は4日目の今日。これでしばらく置いておいて、後は赤紫蘇を加えます。今髪を切っていただいている日本人の美容師さんのお宅の庭で赤紫蘇を栽培しているので、それを頂く交渉済み♪梅雨が明けたら土用干し…トロントには梅雨がないのでちょっと季節感を楽しむことはできませんが、新しい発見がきっとあるはず。毎日瓶をゆすって杏酢を回しかけながら、美味しい杏干しができるように願いつつ一人むふふcatfaceです。


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2008年7月 4日 (金)

ロコモコ

さて、昨日のサラダと共に作ったのが「ロコモコ」。これはハワイの料理ですが、私の好物の1つであります。Dsc01157 ごはんの上にハンバークとアボカド、そして半熟卵を乗せ、グレービーソースをたっぷりかけたものですが、日本ではこのグレービーソースを入手するのがちょっと大変。食材の専門店に行けばあるのでしょうが、近所のデパートの地下やスーパーではなかなか見つけることができませんでした。

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が、トロントではグレービーソースはとてもポピュラー。写真は前回の記事でお話した「プーティン」用のグレービーソ-ス。缶詰です。この他にもチキン用、ビーフ用、マッシュルーム入りなど様々な種類が普通のスーパーで買うことができます。缶詰以外にも粉末もあり、とても便利。


今回のハンバーグ、ちょっとだけ作り方を変えてみました。種を作るときに塩をほんの少しだけにして、成形。冷蔵庫で1時間以上寝かせます。そして焼くときに塩を振り、後は普通通り、蓋をして焼きます。塩を始めからたくさん入れると肉の中から水分が出てしまいパサパサの原因になりやすいそう。冷蔵庫で寝かせるのは脂肪分を固めて中に閉じ込めるためなんだそうです。今回は牛肉100%でしたが、これはなかなか効果あり。塩、恐るべし。

今日はこれから泊りがけでCollingwoodに行ってきます♪今回は調律1台だけなので、ちょっとゆっくりできるかな??

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2008年7月 3日 (木)

カナダ料理レシピ

カナダ料理のレシピを知りたいと言うお声を頂いたので、知り合い聞いたり本を見たりして日頃チャレンジしているカナダ料理について、少しづつ書いて行きたいと思いますcatface

こちらに来たばかりの時に「カナダの有名な料理は?」と言う質問を何人かのカナディアンにしてみましたが、皆口を揃えて言うのは「特に無いけれど、強いて言えば”プーティン”…」。
Pict0313 ←「プーティン<Putine>」とは、これ。
フライドポテトにチーズ(カッテージやモッツァレラ等)を乗せ、さらにグレービーソ-ス(牛・豚・鶏等を焼く際に出た肉汁を利用して作るソース)やトマトソースをかけたもの。


移民の多いカナダは「コレ」という決まったカナダ料理がないよう。でも逆にそれが特色で、色々な国の料理のフュージョンがカナダ料理なのではないかと思っています。

と言うことで、今夜の1皿はこちら。
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~ワイルドライスと桃のサラダ~

生ハムにメロンがダメ、酢豚にパイナップルが嫌、と言う方には向かないかもしれません…予め。
これは本に載っていたレシピを適当に変えて作ってみました。もともと具は桃とパプリカだけでしたがちょっと寂しいし、オリジナルのドレッシングは油の使用量が多いので…。
そして材料の量はお好きなだけどうぞ。いつも適当なのできちっと分量を決めて作れないのです。ドレッシングは目安です。
<材料>
●ワイルドライス
●タイ米(日本米ではない長いお米)

●きゅうり
●パプリカ
●えび
●桃
●塩・胡椒
<ドレッシング>
●オリーブオイル…大さじ2
●お酢(ワインビネガー)…大さじ2
●砂糖(ブラウンシュガー)…小さじ1
●醤油…大さじ1

<作り方>
2種類のお米を別々に茹でます。ワイルドライスは約1時間、タイ米は約15分、芯がなくなるくらいの硬さになるまで弱火で。その他の材料は1cm弱のキューブ状に切り、冷ましたお米と混ぜ合わせます。食べる直前にドレッシングをかけて、どうぞdelicious

日本の「米=主食」とは違い、お米は豆と同類に扱われている感じがします(アジア料理以外では)。 スーパーにはワイルドライス、イタリア料理のリゾット用、タイ米、そして日本米のような粘り気の強い「スティッキーライス」など数種のお米が並んでいます。
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左がワイルドライス。(詳しくはコチラ→http://wholegrain.t-c-i.co.jp/3glossary4.html )セントローレンスマーケットで量り売りしていました。右は先日ナイアガラのワイナリーで買ったワインビネガー。
このサラダ、日本では作り辛いかなsweat01

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私は無類の豆好き。そして最近好んで使っているのがこれ。
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そう、豆乳です。

牛乳嫌いの私、何となく乳っぽさを感じる豆乳を実はあまり好きではなかったのですが、冬場に豆乳鍋を作ってみたらこれが美味!作り方はいつものごとく至って適当、写真の豆乳(韓国製)に日本の白だし(液体の濃縮タイプの鰹だし。便利なので常備しています)を加え、塩、醤油で味を整えます。具を入れる前に先ずは生湯葉。表面が乾くのを待って、飽きるまで生湯葉を楽しみ、その後は普通の鍋と同じような具で。最後のうどんは最高ですhappy02日本だとお豆腐屋さんが生豆乳を販売していることもあるようなので、もっと良さそうですね。

それ以来豆乳はよく使うようになり、最近は常備。オムレツに加える牛乳や生クリームの代わりに使ったり、ドレッシングに使ったり。
Dsc00971 先日の一人ディナー。セントローレンスマーケットで買ったピーミールベーコンと、パルメザンチーズ、そして生クリームの変わりに豆乳を使って作ったカルボナーラです。


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(写真左:ピーミールベーコン、右:パルメザン【パルミジャーノ・レッジャーノ】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8E )セントローレンスマーケット内には大きなチーズ専門店があります。そして意外と安い!大きな塊のチーズがたくさん並んでいるのですが、「パルメザンちょっとだけ必要で、荒めに挽いてください」という要望にも答えてくれました。

Dsc00960ちなみにこれは、セントローレンスマーケット内にあるクレープ屋さんで食べたごはんクレープ。チーズ、ハム、野菜がたっぷり入っていました。皮が日本のクレープっぽい食感。
タイトルの「豆」から脱線してしまいましたが…

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2008年7月 2日 (水)

ブルーマウンテン

ナイアガラで散々遊んだ翌日は、お仕事。今回依頼を受けたのはトロントから北に車で2時間、Colligwoodという街で行われるサマーセミナーのための調律です。
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仕事…といっても郊外への移動は旅行気分。ほぼペーパドライバーの私はこちらで車を持っていないので、依頼者の方に連れて行って頂きました♪その途中辺り一面黄色い土地が…タンポポかと思いきや、これはマスタードの花なのだそう。マスタード農家はこちらではとてもポピュラーだそうなのですが、あまりの広大さに目を奪われます。そして、野生の鹿が2頭出現!これはカナディアンにも珍しいそう。

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海?のようですがこれはヒューロン湖の一部のジョージア湾。「波もないし、浅瀬が続いているので泳げない君には最適だね」、とColligwoodは初めてだと言う私を案内してくれました。
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セミナーが行われるのは「ブルーマウンテン」というスキーリゾート地。冬場はスキー客で賑わうそうですが、湖も近いので夏場も人が集まるそう。特に昨日7月1日は「カナダデー」、カナダ建国記念日で、先週土曜日から続く大型連休のためかお客さんで溢れていました。トロントから運ばれてくるピアノの到着を待つ間、ちょっとだけお散歩♪             Dsc01134

 

…そしてグランドピアノ4台が到着しました。



こちらの標準ピッチは440hz。日本は440~442hzの間で、オーケストラは442hzが多いようですが、こちらはトロントシンフォニーも440hzだそう。この時期は冷房で上がってしまったピッチを戻すのに苦労します。

今週木曜日からスタートのセミナー、土曜日にはコンサートがあるそうなので調律のために再び行く予定です。「今度は水着を持ってくれば?」と依頼者のセミナー主催者の一人でピアノ講師の彼女は既に今日からマウンテンバイク持参。楽しみ方を知っているなぁ。。。

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ナイアガラ・オン・ザ・レイク

初めてナイアガラの滝に行ったのが極寒の1月。そして一昨日、2度目の観光に行って来ました。今回は友人夫婦に誘われてナイアガラ、そしてワイナリーが点在するナイアガラオンザレイクの町散策です。
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時計塔が目印のメインストリートは軽井沢のような雰囲気。道沿いにはベーカリー、雑貨屋、レストランなどが並んでいます。
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リンゴ飴専門店(キャンディ、キャラメルコーティングがあるそう。リンゴの他にマシュマロもありました)や、ウィンドチャイムの専門店などいろいろな専門店もあります。写真右はガーデニング専門店で売られていた「木につける顔」。家に木があれば欲しいところですが…。お茶、コーヒーの専門店ではアイスワインティーやメープルティーなど様々な香りの付いた紅茶やコーヒーを買うことができます。メープルコーヒーを買ってみたのですが、とてもいい香り♪
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さて、次は今回の観光メインのワイナリー。ナイアガラオンザレイクには地図で見ただけでも30軒近いワイナリーがあり、個人経営の小さなものから工場のような大きなもの、またドイツ系オーナーやイタリア系オーナーなど、色々な種類があるので何度行っても楽しめそう。今回選んだのはレストランが併設されている「Peller Estates Winery‐ペラーエステートワイナリー」http://www.peller.com/niagara/homepage.php
サーモン、ラム、ビーフなど5種類あるメインコースにはそれぞれお勧めのワインが書いてありますが、もちろん他の自家製ワインから好きなものを注文することもできます。また併設のショップではワインのテイスティングもできるので、この日は友人の旦那様の運転で連れて行ってもらったのですが、お酒好きな方はバスツアーで行くほうがいいかも??
カナダのワインで有名なのが「アイスワイン」。通常ブドウの収穫時期は秋ですが、アイスワイン用のブドウは冬まで収穫を待ち、気温がマイナス8度になった時を狙って手作業で摘まれるそう。凍結して糖分が閉じ込められたブドウで作られたアイスワインは甘くて美味。ショップには赤、白両方のアイスワインがありました。…が、自宅用に購入したのは「カヴェルネソーヴィニョン」のお酢。お酢好きの私にはたまりませんcatface

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そして最終目的地のナイアガラの滝。前回は真冬のため運休だった「霧の乙女号」。ハイシーズンは1時間待ちになることもあるそうなのですが、今回は到着が夕方だったせいもあり待たずに乗ることができました。乗船時に配られるポンチョ。ちょっと怪しげですがこれが無いと全身ずぶ濡れになります。
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滝のすぐ側まで近寄り、風と水しぶきで迫力満点。泳げない私には尚更です。
滝の周りが凍っていた冬時期とはまた違う雰囲気で、何度行っても楽しめそう。朝から丸一日、ナイアガラ満喫の休日でした。

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