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2008年8月

2008年8月30日 (土)

Canadian National Exhibition

8月15日からトロントで行われているカナダ国際博覧会(CNE)http://www.theex.com/ 。その最終日が明後日に迫った今日、ボス夫妻と共に行って来ました。

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129年の歴史を誇るこのイベントは毎年勤労感謝の日(9月の第一月曜日?)を含む8月から9月にかけて18日間行われるそう。いくつかの建物に分かれて行われているイベントも盛りだくさん。上の写真は各国ブースに分かれてそれぞれの特産品や雑貨を売っている小店群。

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ロシアブースで見つけたマトリョーシカ。伝統的なものからプレスリーやブッシュ大統領など有名人の顔をデザインしたものまでたくさんあります。
日本ブースももちろんあったのですが、なぜか「Shiatsu」…指圧って日本文化?そして指圧師のはどう見ても日本人ではない金髪の女性coldsweats02 

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建物の外には食べ物のスタンドがたくさん。これはとうもろこし屋さんですが、皮ごと丸焼きにして、中に火が通ったらバターにどっぷり漬けて出来上がり。こんなに売れるの??と思うくらいスタンドの横にはとうもろこしが私の背よりも高く山積にされていますhappy02

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食べ物以外にも日本でも見るような鉄砲撃ちやボール投げ、輪投げなどのゲームスタンドが所狭しと並んでおり、各スタンドのお兄さん達がマイクを使って呼び込み合戦を繰り広げています。どのスタンドも賞品のぬいぐるみをぶら下げていて、マリオとルイージやなんちゃってキティちゃんも吊られていました。

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興味深かったのはボール投げ。的のビール瓶やお皿目がけて軟式野球ボールを投げるのですが、その割れる音のすごいこと。…ストレス発散法?
写真右は私がやってみた「もぐらたたき」。ある程度の人が集まったらいっせいにもぐらたたき開始。ベストスコアを出した参加者が好きなぬいぐるみを獲得shineもらえませんでしたが…。このハンマーが日本のものより数段大きい!もぐらは同じくらいのサイズなのにsweat02

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お昼はジャーマンソーセージ、フィッシュアンドチップス、スブラキなど各国料理のブースが集まった建物内で。選んだのはベトナム料理。お米で作られた細い麺の上に豚肉炒めと揚春巻きがのせられたものですが、こちらではとてもポピュラーな1品。お酢とお砂糖の入った甘酸っぱいソースをかけて食べるこの料理は私のお気に入りの1つです。写真だと美味しそうに見えないでしょうか…coldsweats01

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CNEの会場上空ではカナダ軍による飛行機の空中ショーが行われていたり、会場内の至るところでドッグショーや馬、猫などの動物ショー、マジックやパレードなどが行われていたり、また敷地内には観覧車を始め、メリーゴーランドやジェットコースターなどのアトラクションもあるので(これらは常設)、週末と言うこともあって大賑わい。

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CNEの会場はCNタワーとオンタリオ湖が見られる絶好の場所にあります。
「サラダボウル」と表現される文化の入り混じったトロントを満喫した一日でした。


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2008年8月28日 (木)

リベンジ!!

新しく私の工具鞄に加わったのがこれ。

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そう、「Thrmometer(温度計)」です。前回これを買いに行ったときに誓ったリベンジ。詳しくはコチラ→http://mina-440hz.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_36df.html
今回の「”TH”rmometerありますか?」は一発で通じましたhappy02 でもどうやら問題は”TH”ではなくアクセントの方だったよう…。まあどちらしにてもリベンジを果たし、気分も良しwine
自分へのご褒美に再びクレープ屋さんへ。

…でも結局本当に欲しかった温湿度計は相変わらず品切れ。で、仕方なく「セクシーお姉さん」が体を張って気温を教えてくれるこれを購入。未だビキニ姿のお姉さんしか見たことがないのですが、寒くなるとどんどん重ね着していくそう。最終的にはマフラーとコートまで着用するそうです。

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Tec Tour③~ジャパニーズペース~

昨日からテックツアーはヨーク大学に移りました。

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ここはボスと私のいつもの仕事場。事前に部屋をブッキングしたり、各技術者にピアノを割り当てるスケジュール表を作成したりと、何かとやることが多くばたばたしています。
参加技術者は全部で6人。昨日からの3日間、それぞれ1日2台のペースで調律、調整、整音をします。時間的に余裕がないので、「カナダ式2時間ランチ」は廃止しよう、とボスとこっそり計画し、お昼は宅配ピザを取ったり、大学構内のカフェテリアに行ったりと時間を節約catface
日本でもカナダでも調律師が集まるとだいたい工具や工具鞄の話になり、それぞれ見せ合います。カナディアン調律師にいつも褒められるのが私の工具鞄。

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日本ではよく知られているドイツの鞄メーカー「RIMOWA」ですが、こちらではあまり有名ではないよう。工具は合計約10kg…2~3年に1度は鞄が壊れるので色々なものを試しましたが、1年半程前からこのRIMOWAを使っています。もともとは小旅行やパソコン用のようですが、ポリカーボネイトという硬からず柔らかからずな素材でできたこの鞄は軽く、多少の詰め込みOK。そしてキャリー付きなので、手のひらにマメができなくてすみますhappy01今回テックツアーのために限られた時間を少しでも有効に使えるよう、工具整理パレットを購入。整理整頓は大切です。苦手だけれど…。
他のカナディアン調律師の皆さんは常に車移動。なので、鞄は巨大、そして用途に分けて何個も持っています。工具を自作する人もいて、その作り方や新しく作ろうと考えている工具の話など、工具談義に花が咲きます。

そんなテックツアーも明日が最終日。

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2008年8月26日 (火)

Tec Tour②~カナディアンペース~

テックツアー参加2日目。今日の仕事場は新設コンサバトリーです。詳しくはコチラ→http://www.rcmusic.ca/

朝9時集合。今日の技術者は全部で4人。
9月の新学期に合わせて開校すると言われていたのに、未だ建設中の建物。。。建物に入る前にヘルメットと安全ブーツを各自着用を義務付けられます。こんな格好で調律をするのは初めてなので皆テンションも高く、記念撮影♪

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「汚れてもいい格好で」という事前のドレスコード(?)も納得。 

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出来上がっている部屋もあるものの、配線やパイプもむき出し。いつ出来上がるのでしょう???
建設中の建物は迷路のようで道に迷いつつ目的のピアノを探すものの、なかなか見当たらず。行ったり来たり、上ったり降りたりしながら探すこと約1時間。結局この新しい建物には私達がメンテナンスするべきピアノがないcoldsweats02!!!!…ことが発覚sweat01
それでもみんな。「じゃあ古い建物に移動するか~」と、ゆったりペース。これがカナディアンペース?!wobbly そこから車で走ること15分。古い建物に着いてからピアノがある各教室の予約をして、ようやく作業を始めたのが11時半。「もうお昼だね~」と言いながら作業を開始。お昼ご飯には約2時間を費やし、1日で2台やる予定だったのが、結局1台でめいっぱいshock もともとぐうたらの私ですら「いいのかこれでgawk???」と思ってしまうほどでしたが、きっといいのでしょう。私以外はキャリア30年超えのベテラン。みんなやるべきことはきちんとやっていて、しかも楽しそうに過ごしていました。
心の余裕も必要。
3年後にはきっとこのカナディアンペースにどっぷり漬かっていることでしょう…maple

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2008年8月24日 (日)

ロブスター②

ヨークデールモールから帰宅後はロブスター再び。既に茹でられていたロブスターを再調理。

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子持ちのロブスターでした。溶かしバターを付けて食べるのが一般的だそうですが、やはり日本人は「醤油」です。ポン酢をかけて頂きます。右はロブスター味噌汁。だしが良く出て美味。

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これは昨日の夕食、シメのパスタ。食べる前に取っておいたみそとロブスターを食べた後の殻を使って作った、ロブスターと豆乳のクリームパスタです。玉ねぎをバターでしんなりするまで炒めて豆乳を注ぎ、ロブスターの殻とみそを加えて煮込み、塩コショウ、コンソメ少量で味を整え、仕上げにゆでたアスパラを乗せただけ。美味でした。ありがとう、ロブスター。


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週末

遠出をしない週末は、たいてい生活用品を買いに近辺のお店に車で出かけます。今週末は先日頂いたバジル用の鉢と育てたいと思っている、キューバで飲んだカクテル「モヒート」用のミントを見にホームセンターに出かけました。
日本でもミントやバジル、おくらや月桂樹など料理に使える植物を中心に育てていたのですが、こちらに来るときには持ってくることができず、全て実家に送ったのでした。
トロント滞在もおそらく3~5年なので、あまり荷物を増やさないようにと思って我慢していたのですが、やはり家の中に緑がないのは淋しくて最近少しづつ育て始めたのです。

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上の写真は株分けしてIKEAで買った鉢に植え替えたバジル。実は私は植物を育てるのが苦手。すぐに枯らしてしまいますsweat02ので、植物係はこういうことにはまめな夫。

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これは株分けの写真。こんな風にバジルを一枝ごとに水を入れた瓶に挿して根が生えるのを待ち、その後鉢に植え替えます。私は毎日どんどん伸びていく根っこを見て、そのもさもさ具合を見ては気持ち悪さを楽しむのみ。

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これはホームセンターの一角にある園芸コーナーで見つけた植物。日本の道端で良く見かける大きい猫じゃらしみたいなのの隣には「Japanese blood Grass」と言うなんだか怖い名前の草が。これもまた道端でよく見かけるカヤに似ているけれど、雑草なのでは?と思って調べてみたら日本名「紅茅(べにちがや)」と言って、日本でも好んで育てられているようです。渋いな~。結局ミントは見つからず、鉢も気に入ったものがなかったので今回は偵察のみ。

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その後ホームセンターの近くにあったモール「ヨークデールモール」http://www.yorkdale.com/  へ。カナディアン曰くここは「おしゃれさんが集まる場所」だそうなので、おしゃれさんになるべく洋服を物色。ZARAやGAP、BANANA REPUBLICなど日本でもお馴染みのお店を始め、本屋さんやレストランやなどたくさんのお店が入っており「ららぽーと」のような感じです。
上の写真は歩きつかれて休憩に入ったコーヒーショップ「SECOND CUP」http://www.secondcup.com/eng/index.php 。1975年創業のこのコーヒーショップはカナダ国内を網羅するチェーン店。我が家の目の前にもあります。仕事日に利用する「Tim Horton's」http://www.timhortons.com/en/index.html よりもちょっと落ち着いた感じで、「エクセシオールカフェ」みたいな感じでしょうか?

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お店の中で写真を撮っていたら「僕の写真も撮って」と、大きなケーキをケースごと持ち上げてポーズをとってくれるお店のお兄さん。陽気だなあ。。。「今度は写真印刷して持って来てね」と、他のお兄さんたちもとてもフレンドリー。写真右はブルーベリーチーズケーキ。こちらのチーズケーキは濃くて美味delicious

のんびりした週末でした。

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ロブスター!!!

我が家にロブスターがやってきました!

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これは、ロブスターで有名なカナダ東部のハリファクス周辺に出張していた夫からのお土産。日本の「レッドロブスター」もそこで捕れたロブスターを現地最大のロブスター供給会社「Clear water社」から輸入しているそう。詳しくはコチラ→http://www.redlobster.jp/res2.html
「WILD CANADA」と印刷されたゴム輪をはさみにはめられたこのロブスター達は、まさにそのClear water社のものでした。

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こんなダンボールに入ってやってきたのは、茹でロブスター2匹と生ロブスター2匹。保冷材代わりの冷凍グリーンピースと共に梱包されていました。

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凛々しい横顔。見かけといい匂いといい、昔よく兄と煮干を餌に釣ったザリガニを思い起こさせます。

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2匹やって来た生ロブスターはそれぞれ違う表情。寄り目な1匹と離れ目の1匹。警戒しているのか2匹ともこの目のまま動きませんでしたが、どうやら自由に動かせるよう。
しばらく見ていると愛着がわいてきて、名前を付けて観察したくなってきます。

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こちらは既に茹でられてやってきた2匹。美しい色。

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湧いてきた愛着も束の間、彼らをどうやって食べようか夫と話し合い、ネットで調べた結果1匹はグリル、1匹はスチームで頂くことに。ちなみに上記のClear water社のHPにもロブスターをはじめ魚介類のレシピがたくさんあります。
まるでお風呂に入っているかのようなロブスター。調べた通り「2インチ(約5センチ)のお湯で20分間蒸す」。
写真右は解体してグリル「焼き過ぎないように」。

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こんな感じになりました。お味は…ぷりぷりでおいしい…けどちょっと生臭いcoldsweats02
…実は彼らに愛着が湧いてきた私たちは、少しでも元気に過ごせるようにと彼らを水を張った容器に入れたのですが、その瞬間跳ね回る彼ら。「やっぱり水が必要だったんだ」と良い事をした気分で見ていると、どうやら様子が変…。水道水がいけないのかと塩を足してみて様子を見ます…が、、、
どう見ても元気を失った様子。持ち上げてみてもはさみをダラーン。最初のように刃向かう様子も見せず、動きもしません。
調べてみると重大な事実が…「真水に入れないで下さい」→http://www.ebisho.co.jp/recipie/index.html#2

塩を入れたのも後の祭り…ロブスターに良い事をつもりが、本当に申し訳ないことをしてしまいました。ロブスターは鮮度が命で、生きたまま調理するのが普通だそうですが、オーストラリアでは「ロブスターも痛みを感じる」と、生きたままのロブスターを調理することを禁じる法律があるそう。

食物としての生き物に対する心の矛盾と食物連鎖を考えさせられた、偉大なるお土産でした。

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2008年8月22日 (金)

ランチ

早朝スタートの仕事を終えた午前11時。朝ごはんやお昼ご飯にはちょっと早い時間にボスと一緒に行くレストランがあります。早い時間帯に行くことが多いので「Breakfast Restaurant」と勝手に呼んでいるのですが、本名は「The Pickle Barrel」 HPはコチラ→http://www.picklebarrel.ca/photos.html  

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今日の注文は「Veal on a bun」。卵たっぷりのバンズに仔牛のフライが挟まれ、その上からトマト味のバーベキューソースが掛けられたボリュームたっぷりの一品。創業当初から30年間レシピを変えていないそう。ここのメニューはノースアメリカスタイルでどれもボリュームたっぷり。この他にもメニューはたくさんあり、ディナーも食べることができます。
オリジナルのメープルシロップをかけて頂く焼き立てのワッフルや、イングリッシュマフィンの上にポーチドエッグとハム、またはスモークサーモンが乗せられ、オランデーズソース(卵黄とバターとレモン、若しくはお酢で作るクリームソース)が掛けられたエッグベネディクトもお勧めです。サイドディッシュもなかなか美味しくて、ハッシュドポテトやスイカやメロン、オレンジなどが串に刺さったフルーツケバブ、そしておすすめはいちごのフローズンヨーグルト。
気をつけなきゃ私もメタボになりかねない…coldsweats02

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2008年8月21日 (木)

Tec Tour in Toronto

今日から始まりました、トロントでのテックツアー。テックツアーについてはコチラ→http://mina-440hz.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_83e0.html
今回は2週間の期間中、トロントはもちろんバンクーバーやオタワ、ナイアガラからも召集された合計7人の調律師がローテ-ションで4校を回る予定。初日の今日はトロント大学です。

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1827年創立のトロント大学の敷地内には歴史的な建造物もあり、映画の撮影に使われることもあるとか。実は全く気付いていなかったのですが、夫が筝の演奏をしに週末よく通っていたロイヤルオンタリオミュージアム(ROM)も大学の敷地の一部だそう。ダウンタウンの中心地であるにもかかわらず、キャンパス内には木々が生い茂り、ランニングをしている人やベンチでくつろぐ人達がちらほら。トロント大学についてはコチラ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A4%A7%E5%AD%A6

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9時から17時まで、途中お昼休憩を挟んでの作業。今日のメンバーは4人のカナディアン調律師+私。各人グランドピアノを1台づつ担当して調律、調整、整音をします。ちなみに調律師の仕事というと調律だけが良く知られていますが、下記の4つに分けられます。
①調律…音律を正しく合わせる
②整調(調整を専門用語化してこう呼びますcoldsweats01)…タッチの調整
③整音…音色を作る
④修理…切れた弦を張り直したり、外装に付いた傷を直したり、作業内容は様々。

トロント大学にはお抱えの調律師がいるので、その人の要望や先生方の意見を聞きながら、作業を進めます。
ちょっとびっくりするのがお昼休憩。日本だったらさっさと食べて作業続行、と思うところがここはやはりカナダ?!みんな話好きなので休憩が長い!
そしてやっぱり未だに慣れないノースアメリカ標準の柔らかい音。。。

次回の稼動は月曜日。今日のトロント大学のお隣にリニュアルされたロイヤルコンサバトリーです。古い建物には行っていたけれど、新しいビルは今回が初めて。楽しみです。
ちなみにアグネス・チャンはトロント大学の出身だそうcatface

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2008年8月20日 (水)

Pizza

昨日から始まった一人暮らし。日頃は夫のために脂肪分に気をつけている食事も、自分だけだとちょっと自由になります。

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我が家の胃袋、家から歩いて10分の距離にあるスーパー「LOBLAWS」。ここは日本で言うジャスコみたいなもので、母体のイオンにあたる「President's Choice」は銀行もあり、オリジナルの食品ブランドもあります。
赤い四角に「PC」のロゴが目印のオリジナルブランド「President's Choice」の商品で、ピザ用の四角い生地を見つけたので買ってみました。
昨日の夕食は家にある材料で2種類のピザ。モッツァレラチーズとLOBLAWSで買った黄色いトマト、そして育てているバジルを使ってマルゲリータ風、そしてズッキーニとピーミールベーコンのピザです。トマトソースは買い置きのパスタ用。写真右の左上に写っている瓶がソースですが、チーズ入り、きのこ入り、ガーリックたっぷりなどいくつも種類があり、美味しいので常備しています。
こちらに来てからオーブンを使って料理をすることが多くなりました。と言うのも、

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七面鳥丸焼きが作れるような大きなオーブンがキッチンに備わっているのです。日本にいた頃たまに買い物に行ったコストコ(Costco)で売っている新聞1面はあろうかという大きなピザを見て、「買ってみたいけど切らなきゃ入らない…」と思っていたのですが、こちらに来て納得。オーブンとグリル機能があるのですが、温度表示が華氏。未だ華氏に慣れていないので、温度設定前には計算が必要です。

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お気に入りのムースヘッド共に一人の晩餐。
どんなレストランでも一人で入るのに躊躇はしない私ですが、実は一人の夕食が苦手。結婚するまで実家を出たことがなかったせいでしょうか。

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それでもピザは美味しく、今日のお昼にピザ再び。

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南高梅

「師と仰げ!」と夫が持ってきた8月16日の日経新聞のとある記事。読んで見ると梅干日本一の生産量を誇る和歌山県みなべ町で、完全無農薬有機栽培により南高梅を育てる「三尾農園」という梅農家のお話。梅干ももちろん無添加、高知・室戸岬の海洋深層水の天然塩で漬けるそう。
「南高梅」。名前は有名で「香りの良い立派な梅」という知識しかありませんでしたが、品種改良をされて作られたその誕生は昭和38年と意外と新しく、名称登録が許可されたのが昭和40年だそう。
名前の由来は、南高梅完成までの地道な調査研究に協力した南部(みなべ)高校園芸科の生徒の功労を称え南部高校の「南」の字を、そして南高梅の原木となる「高田梅」を育てた高田貞楠(たかださだぐす)の「高」をとりその名前が決まったそう。なるほど。

その他、昔から良くないと言われている「梅干しとうなぎの食べ合わせ」の実証や、梅にまつわる面白い雑学が載っているみなべ町梅農家の方のHPを見つけたので興味のある方はコチラ→
http://www.minabe.net/gaku/kurashi/unagi.html

ちなみに最近人気の減塩やはちみつ風味の梅干。梅農家の方が通常の塩分で漬けた梅干を加工業者が買い取り、塩抜きをした後、調味液に漬けて仕上げるのが主流なのだそう。塩抜きの時に梅干の命、「クエン酸」も一緒に抜けてしまうため、物足りなくなった味を補うため人工のうまみ調味料などを使っている業者も少なくないとのこと。
せっかく梅農家の方が手間ひまかけて作った梅干をそんな風にしていたなんて。梅干に親近感を覚える私にはちょっとショック。まあはちみつ味も美味しいんですけれど。。。

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杏干し完成!!

杏干し、とうとう完成です!!

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頂いた赤紫蘇も大きなものはおにぎり用に葉を広げ、大切に干します。
干し加減の目安は、干し始めの梅の重量が2~3割減った程度とのこと。ですが、干し始めの重量を量り忘れたので見た目と触った感じで判断。表面は乾いているけれど、中身はみずみずしさを残した感じ…あくまで素人判断ですが。
土用干し最終日、3年目にして初めての現象…表面に白い粉が浮き出てきました。調べたところ、土用干しの工程では珍しくはないことのようですが、日差しが強いと起こるそう。白い粉は塩の結晶、若しくはミネラル分だそうです。ベランダのない我が家は室内での土用干し。ガラスを通しての日差しでもトロントの日差しは強いのでしょうか?お肌の曲がり角を過ぎた私も気をつけなくてはsweat01

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大きい…
去年の完成時と同じ陶器に飾ってみたけれど、こんなんだったかな…?
去年の様子はコチラ→http://mina-440hz.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_bf4a.html

さて、肝心なお味はと言うと。。。しょっぱっcoldsweats02。完成間もないだけに塩気が強く、とげとげしい感じ。そしてじゃりっと繊維質。心配した妙な甘さはなく、元杏の出だと言うことを知らなければ立派な梅干です。

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去年の梅干と比べてみました。左は今年の杏干、右は1年ものの去年の梅干。
確かに今年のは大きい!写真右は中身の様子。杏干は種からの実離れが良いのですが、梅干は中身が混沌としています。
食べ比べてみると、1年経っているせいか梅干は落ち着いた香りで、舌触りも滑らか。外皮もしっとり肌理細やかで、例えて言うなら着物を着た淑女。一方杏干は華やかな香りで張りがあり、みずみずしく健康的な感じ。こちらはへそだしルック(死語catface)のティーンエイジャーと言ったところでしょうか。例えがおじさん臭くなりましたが、それぞれに個性があり美味。
出来上がった杏干は、再度消毒した瓶に赤紫蘇と共に詰め、そのまま冷暗所で保存します。
ティーンエイジャーが美しく歳を重ねることを願って。

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2008年8月19日 (火)

夕ご飯

「夕ご飯は和食を作ってるの?」とよく聞かれますが、作ってますよdelicious
今住んでいるのはトロントのダウンタウンから少し北上した場所。ダウンダウンのものに続き、第二のコリアンタウン(韓国人街)と呼ばれるほど、周りには韓国料理のお店がたくさん。我がコンドミニアム(こちらでは日本のようなマンションを”コンドミニアム”と言います。マンションと言うと大豪邸を指すようです。)の1階にも韓国と日本の食材を扱っている小さなスーパーや、日本食レストラン、韓国ベーカリーがあるので、食料調達にはさほど困ることはありません。車で10~20分の距離にはお刺身や薄切りのお肉が買える(カナダのスーパーでは薄切りのお肉がありません。薄くてもしょうが焼き用か、豚カツ用くらいですcoldsweats02)大きな韓国スーパーや、中国スーパーがあるので、週末には食材を買いに出かけることもあります。また、「Jタウン」という日本食材やベーカリー、レンタルビデオなどが集まったモールもあります。詳しくはコチラ→http://www.japantown.ca/jatop.html
Jタウンはこちらに来てからまだ3回しか行ったことがありませんが、行くと必ず知り合いに会います。日本人コミュニティは広くはない様子。
唯一気になっていたのがスーパーで買う豚肉の獣臭…。1週間くらいお風呂に入ってないんじゃないかと思うくらいの臭いです。臭わない時もあるのですが、臭う時は新鮮なものを選んで買っても生姜でも消せないくらいの臭いshock。豚肉を買うときはギャンブルにも似た心地で毎回ドキドキでしたが、最近は日本人の方が経営されているネット注文の魚屋さんが扱っている冷凍のお肉を買うことで、そんな緊張からも開放されました。もちろん魚屋さんなのでお肉以外にも秋刀魚や鯖、鰆や銀鱈の西京漬け、もずくやお刺身なども買うことができます。

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これは昨日の食卓。
●塩鮭
●若布の酢の物
●ほうれん草のお浸し
●冬瓜と卵のお吸い物
●切り干し大根の煮物
これに毎回自家製梅干と、両親に日本から送ってもらったお漬物などが並びます。
そして我家の最近の流行は「小皿料理」。元々は結婚当初夫のリクエストでやっていたものの、仕事で帰りが遅くなると洗い物が面倒だったり、盛り付けに多少の手間がかかることから大皿に盛り付けることも多かったのですが、最近はメタボの夫にいかに少量で満足してもらえる料理を作るか、という目的にすり替わり再びブームがやって来ました。
小皿料理にすると上記のような手抜き料理でも、それなりに格好が付き視覚的にも満足度が上がります。

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これは私の好きな和三盆。昨年こちらに来た時にカナディアン受けを狙って買ってきたものの、あまり好評ではありません。賞味期限が迫った最近はこれを酢の物に使うこともあります。上白糖よりも甘さが柔らかくて気に入っています。今回の酢の物にはこれに加え、先日購入したワインビネガーも加えて。

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杏干し~土用干し3日目~

杏干作りも最終段階になりました。
週末出かけていたこともあり、毎日干してはいたものの充分に陽が当たらなかった日もあり、3日目になってもまだ完成とは言いがたい様子。

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あと1日干してみることにします。干し始めた時よりもしわが寄って、だいぶ梅干らしくなってきました。この状態で初めて見た人は杏だとは気付かないでしょうcatface

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夜は梅酢の中へ。干しっ放しでもいいようですが、こうした方が梅酢を含んできれいな色に仕上がるのと、ちょっと柔らかくなる気がするので。。。
とうとう明日完成(予定)です♪

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2008年8月18日 (月)

ナイアガラ③

夫の知り合いの方が遊びにいらしたので、行って来ました、3度目のナイアガラ。初めて行ったのは真冬の1月、前回は7月初頭、そして今回、夏休み真っ最中のこの時期はすごい人。滝の周りは人だかりです。

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到着したのはお昼頃、残念ながら曇り空。近くで見ようと滝に向かって歩いていると、空からぽたっと粒が落ちてきました。と、すぐ直後に鳴き声が…。落ちてきたのは雨粒かと思いきや、カモメからのプレゼントshock
私のテンションとは反対にその後空は晴れ渡り、空の色と共に水の色も変化します。

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前回乗った「霧の乙女号」は長蛇の列…なので、初回に行った「Journey Behind the Falls」という滝の裏側に行けるチケットを購入。入場制限をしていたため、約1時間待ちです。
冬場は氷に覆われていて出られなかった地下38mのバルコニーも、今回は配られたポンチョを着て出られました。水しぶきがすごくて写真を撮るのもままならず、ポンチョから出ている顔や手足はびしょ濡れ。夏場でよかった。
何度行ってもやはり壮大な滝には感動。3度行ってみて、個人的には氷に囲まれた冬の滝がお勧めです。冬の滝はコチラ→http://mina-440hz.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_53f5.html
カモメもいないし…。

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2008年8月16日 (土)

杏干し~土用干し~

赤紫蘇を投入してから2週間経ちましたが、梅雨明けがなく土用干しのタイミングが計り辛いトロント。近頃は朝晩がだいぶ涼しくなり短い夏の終わりを感じさせられます。
久々にお天気の良くなった今日、杏の土用干しをすることにしました。

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かわいい我が子は全部で27粒。瓶からざるに菜箸で移したのですが、親指が攣りそうになるほど大きくて重い…さすがはアンズ。
去年と比べると肌に張りがあり、色はちょっと薄いようです。去年の様子はコチラ→http://mina-440hz.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_db09.html

ベランダのない我が家は室内干しです。窓の外にはビル群が。素材も環境も去年とは大きく違う今年の杏干し。出来上がりが楽しみです。瓶を開けた時に嗅いだほのかに甘い香りが気がかりですが…。

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2008年8月13日 (水)

チキンカレー

昨日の夕ご飯に作ったインド風チキンカレー。スーパーにはインド料理やタイ料理などのエスニック料理のキットがたくさん並んでいます。今回はそのキットを使って作ってみました。

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ペースト状のルーに野菜と肉を加えて炒め、ココナツミルクで煮込むだけ。ちょっとこくと甘みが物足りなかったので、チキンストックとチャツネ代わりのジャムを入れて調味しました。野菜などの食品の値段は日本よりちょっと高いトロントですが、缶詰のココナツミルクは安い!スーパーには数種類ありましたが400mlで\60~200くらい。
昨日はご飯と共に食べましたが、今日のお昼はナン代わりのピタパンと共に、ホウレンソウとマンゴーのサラダを添えて。

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近所のスーパーで見つけて思わず買ってしまった木賊(とくさ)。昔はこれをヤスリとして使っていたそうです。実家の庭にも生えているので懐かしく、つい。

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とうもろこしの事実

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元々はアメリカの雑誌ですが3年程前に日本でも創刊して以来たまに購読していた「REAL SIMPLE」。英語の勉強も兼ねて8月号を買ってみたのですが、そこに「とうもろこしの事実」が載っていました。
「1本のとうもろこしには14~16の列があり、全部で600個の粒がある」そう。またあのとうもろこしのひげは一粒に1本あるそうです。
1本のとうもろこし=「ear」、とうもろこしのひげ=「silk」 それぞれの単語は知っていたけれど、こんな意味もあったとは知りませんでした。勉強になります。
ちなみに「バターどっぷり」はもう古い。茹でたとうもろこしにオリーブオイルを塗ってライムジュースとパルメザンチーズ、カイエンペッパーを混ぜたものを振りかけるのがお勧めの食べ方だそうです。

とうもろこしつながりでもうひとつ、載っていてなるほどと思ったのが貝の砂の出し方。日本だと海水と同じ濃度の水にしばらく漬けて…と言いますよね?リアルシンプル方法は、水を張ったボールに貝とコーンミールを入れて30分放置、それを2~3回繰り返すとのこと。砂の代わりに貝はコーンミールを吸い上げるので、ジャリジャリは消えるそうです。なるほど。

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Midland

Midland滞在3日目は街を散策。

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ダウンタウンのメインストリートにはレストランや洋服屋さんなどが並びます。写真は年期の入った看板がちょっとレトロでかわいらしい楽器屋さん。

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ブルーベリーと共に今はとうもろこしの季節。ドライブ中道端にとうもろこしテントを発見。3軒ハシゴしたのですが、1本2~7.5セント程で買うことができます。日本だと産地で買う野菜果物は新鮮でおいしくてしかもお買い得なのが普通ですが、こちらではファーマーズマーケットやこのようにテントで買う野菜果物はちょっと割高な気がします。でもスーパーに並ぶものよりも明らかに新鮮!

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帰宅後オーブンで焼きとうもろこし。トロント流はバターにどっぷりつけて食べるそうですが、日本人の私はやっぱり醤油。お気に入りのビール、「MOOSE HEAD(ムースヘッド)」と共に。生ムースは見られなかったけれど。

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Algonquin~アルゴンキン~

Midland滞在2日目は少し足を伸ばしてアルゴンキン州立公園へ。7725K㎡の広大な敷地を誇るこの州立公園は森林地帯であると共に大小の湖が網目のように広がる湖沼地帯でもあり、公園内にはムースやオジロジカなどの動物が生息しているそう。星野道夫さんの写真を見て以来(星野さんについてはコチラ→http://www.michio-hoshino.com/index.html )ムースを実際に一目見てみたくて、アルゴンキンには予てから行ってみたかったのです。

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アルゴンキンに向かうまでの道のりは雨が降ったり晴れ間がのぞいたり、変わりやすい山のお天気。私のナビが悪く途中道を間違えてしまい2時間ちょっとで到着です。ちなみにトロントでもカーナビはありますが、車に固定するものではなくGPS機能の付いた持ち運びできるものが主流だそう。日本のように道が複雑ではないせいか付けていない車も多く、我が家も付けていません。

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先ずはインフォメーションセンターで情報を入手。広大な公園内ではトレッキングを始め、釣りやカヌーに乗ることもできます。また日帰りのコースから、キャンプをしながら数日間かけて回るコースもあり楽しみ方も様々。公園内にはホテルもあります。
到着したのは15時頃。ムースが見られて日帰りで歩けるコースを係りのお姉さんに聞き、「Mizzy Lake Trail」という8km程のトレイルを選択し、トレッキングスタート。

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雨降りの後のせいで山道にはところどころ水溜りが。トレイルは歩けるようには整備されていますが自然を生かしてあり、泥に足を取られつつも景色の美しさにうっとり。

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南端からスタートし北に向かって縦長に楕円形のこのコース、お姉さんの話では3時間程とのこと。途中南に向かってターンして戻るはずなのに2時間歩いても道は北に向かって一直線。

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沼では蓮の花が満開。そして野生のブルーベリーを発見。そういえば泊まっているB&B(Bed&Breakfast)のおじさんが今はブルーベリー狩りの季節だと言っていたことを思い出しながらも西に傾く太陽に不安を覚えます。
と、ようやく南に向かってターンをし始めたのが歩き始めて2時間半。日没までに歩き終えることができるのか…次第に無口になります。
写真を撮る余裕もなくなり、登り坂が多く前半よりも険しくなった山道をひたすら歩き、歩き、歩き続けます。体力も衰え始め、判断力も鈍くなり、水溜りに何度もはまり足は泥だらけ…。自然の中にいる自分の小ささを再確認します。
と、そこにかすかに車のエンジン音が!「助かった…」まるで遭難したかのような気分で、エンジン音の聞こえる方向に足を速めます。
結局4時間ちょっとかかって走(歩?)破し、やり遂げた満足感でいっぱいに。

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運動の後はディナー。アルゴンキンに行ったらここに行け、と地元の人が言うレストラン「3 Guys & A Stove」。実はこのレストラン、先日行ったBlue Moutainの中にも2店舗目ができたので、そこのには行ったことがあるのですが再び。スイートポテトとパンプキンのスープが美味です。メインはステーキとシュリンプのパスタ添えをオーダーしたのですが、すごい迫力…3日分のカロリーが取れてしまいそうなこってり具合を満喫。

久々に4時間も歩き筋肉痛になりそうな予感を抱きながらも、偉大な自然の中で過ごした時間が心地よく、今度は泊りがけでカヌー体験をしに来ようと夫と約束。ムースにも次回は会えたらいいな。

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2008年8月12日 (火)

Cedar Ridge pops

先週末仕事の依頼を頂いて、トロントから北へ車で2時間ちょっとのMidlandという街に行って来ました。Midlandは先日行ったBlue Mountainの近く。ジョージア湾に面した水の街です。
Midlandでは6年ほど前から地域の発展を目標とした「Cedar Ridge pops」というイベントを開催しており、利益はスクールバスを買うなど全て地元に還元されるそう。このイベントが行われたのはCedar Ridgeという別荘地で有名な土地で、イベントには地域の人々や地元の名士などが招待されていたようです。
今回の依頼はそのイベントのメイン、クラシックコンサートの調律です。元々は野外コンサートを予定していたのですが、残念ながらこの日は雨。場所を近くの教会に移します。
…が、ピアノがなかなか届かない…。届くのを待つ間にご近所の方の調律をさせて頂きました。写真はお客様のピアノ。1866~1978年までトロントで製造されていた「Heintzman」というメーカーのものです。Heintzmanは1986年までは場所をHanoverに移しながらもカナダ国内で製造されていたようですが、現在は中国で作られています。

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3時間遅れでようやくピアノ到着!…コンサート本番まであと1時間。

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演奏者の方々のご理解の下無事に調律を終え、コンサートが始まりました。毎回出演者を変えて行われるようですが、今回の演奏者は「The Via Salzgurg Orchestra」。バイオリニストをリーダーとする弦楽器のグループです。そこに今回はピアニストとソプラノ歌手を迎えてのコンサート。「Summer on the Blue Danube(=美しき青きドナウ川の夏)」というテーマの下、ヨハン・シュトラウス2世やモーツァルトなどウィーンで活躍した作曲家の作品をメインとしたプログラム構成で耳慣れた曲も多く、お客さんもとても楽しんでいる様子でした。

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コンサートの後は場所を別荘のお庭に移してディナー。300人はいるであろう出席者全てに着席でディナーが振舞われます。私も役得でお呼ばれです♪
ディナーが始まるのを待つ間はオークション。出展物は絵画やワインに始まり、エステ招待券や旅行券、そしてグランドピアノなど様々。それぞれの出展物に用意された紙に名前と金額を書き込んでいき、ディナーの最後に獲得者を発表する形式で、ここでの利益ももちろん地域に還元されますが、私は見慣れぬ風景に驚くばかり。
このイベント、地域のためのものではありますが、出席者はそれぞれに事業を営んでいる人も多くビジネス交流の場でもあるようです。
カナダに来てから日本では体験したことのない事柄を、仕事を通してさせてもらっています。ちなみに庭だと思っていたディナー会場。実はただのドライブウェイ(=敷地入り口から車庫までの車の通路)だそう。カナダは広い。。。

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2008年8月 8日 (金)

BBQとバジル

先日赤紫蘇を頂いた美容師さんのお宅でのホームパーティーにお呼ばれしました。庭でとれたバジルで作ったバジルペーストの冷製パスタ、マンゴー入りのガーデンサラダ、そしてメインはバーベキュー。この時期トロントではバーベキューが盛ん。庭のあるお宅は必ずと言ってよいほどバーベキューセットがあり、「うちのバーベキューセットはすごいんだよ。良かったら貸すよ?」なんて、各家庭旦那様の自慢のネタにもなるとか。残念ながらカメラを忘れてしまったので写真はありませんが…。
そして帰り際に再び紫蘇とバジルを頂きました。今回はバジルを2株根っこごと!

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株分けをしようと、いくつもの瓶に分けて育てていますが、庭から直接頂いたせいかとても元気。マンション暮らしで庭どころかベランダさえもない我が家…。無事育ちますように。

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2008年8月 7日 (木)

仕事始め

こちらに来てからの仕事は学校調律がメイン。一般のご家庭には依頼があると、たまに伺う程度なので、学校が休みになると仕事がなくなってしまうのです。
過ぎてみればほぼ丸1ヶ月あった長い夏休みも終わり、ようやく仕事が始まりました。
朝5時半集合、久々の早起きです。
そして仕事前の定番。
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朝のコーヒータイム、Tim Hortonsのコーヒーとデニッシュでウォームアップ。今日はアップルチーズデニッシュです♪

眠たいけれど、やっぱりピアノに触れていたほうが幸せですclover

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2008年8月 5日 (火)

トロント猛虎会

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猛虎=タイガース…ここトロントの猛虎会は世界の中でも1、2を争う規模だそう。そして関西出身の我が夫は漏れなくタイガースファン。先日知り合ったトロント猛虎会の会長さんに誘われて会合に初参加してきました。
何を隠そう、私はタイガースがセリーグかパリーグかも危うい野球音痴。テレビのプロ野球中継など、珍プレー集を除いてまず見たことがありません。
私のタイガースについての知識と言えば「六甲おろし」という曲があるということくらい。「猛虎会」という何やら恐ろしい響きに「六甲おろし」が歌えなければ命の危険があるのでは…と恐れをなして、歌詞はおろか、メロディーさえも知らない私は会合に行く前にYou Tubeで「ハ-ンシーンタイガース」の部分だけ予習。
会場に到着するとタイガース半被(ハッピ)を着たご夫婦、「優勝」の文字入り鉢巻を締めたおじ様方、そして「タイガースカラー」と黄色い紬の着物を着て微笑まれるご婦人までもがいらっしゃいます。ただならぬ雰囲気をひしひしと感じ、巨人ファンの父を持つ私はドキドキしながら息を潜めます。
この会合のために球団オーナーより電報が届いたり、金本選手を始めとする5人の選手のサイン色紙やグッズが多数届いたり、と本格的。
そしてとうとう恐ろしい出来事が…
実はその日参加予定だった音楽家の方が、急遽欠席。その方の伴奏で「六甲おろし」を全員で歌う予定だったので、代わりの伴奏者を探していると言うではありませんか。…会長さんは私がピアノを弾くことを知っていらっしゃいます。とうとうこの瞬間が。。。

「実は、六甲おろしを知らないのです…」

「道頓堀へ飛び込んでもらわなくてはなりません」

さすがは会長。六甲おろしのメロディー譜を持っていらっしゃいます。それに夫の不確かな鼻歌より前奏を音取りし、会合の締めの「六甲おろし」伴奏を務めたのでした。…久々の緊張でしたcoldsweats02

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2008年8月 1日 (金)

ちなみに

欲しかった温・湿度計は売り切れだったので、ちっちゃな安価の湿度計を買ってみました。

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目盛りの水色で書かれている30~50%の範囲。これが「RECOMMENDED/ COMFORT ZONE = お勧め心地良いゾーン」だそう。…低すぎない?
ちなみにYahoo!天気情報によると、明日のトロントの湿度は60%、千代田区皇居前の午前0時の湿度は90%!!
さすが乾燥大国。日本の梅雨なんて考えられないでしょうね。

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”th”

ここ数日引きこもり気味だったのでお天気も良い今日、久々に外出することに。
目的は温・湿度計。と言うのも夏と冬の環境があまりにも違うトロント。仕事場である学校のピアノの中に冬場は響板(金色の鉄骨の、アップライトは裏、グランドは下にある板で、弦から出た音を増幅する役目。音色を大きく左右します)に3mmものヒビが入っていたのに、夏になったらすかっり板が膨張してヒビが埋まってしまっているものがあります。どれだけ温・湿度が違うのか興味があるのです。目的地はこちらのジョイフル本田(千葉限定?)「カナディアンタイヤ」。地下鉄で向かいます。

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これは地下鉄路線図。日本の地下鉄に比べればなんともシンプル。方向音痴の私でも大丈夫です。以前はあったそうですが、現在は時刻表はありません。5~10分間隔でやって来ます。

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これは地下鉄のホームと車内の様子。きれい、そして日本のように居眠りをしている人もいるくらい安全。トロントの市内交通は市バス、地下鉄、ストリートカーをTTC(Toronto Transit Commission=トロント市交通局)が運営していて、料金はどこまで乗っても一律$2.75=約290円。一定の時間内であればバス、地下鉄、ストリートカーの相互間で乗換えが可能。長距離乗ればいいけれど、一駅にしてはずいぶん高額です。北総公団線よりも高いのでは??カナディアン曰くこれはトロント市の問題のひとつで、TTC職員が度々ストライキを実施したり、乗車率の低い路線を新しく作ったりするせいだ、と不満の声もcoldsweats01

さて、目的のカナディアンタイヤに着き温・湿度計を探すもののなかなか見つかりません。そこでお店の人に聞いてみます。「温度計(Thermometer)ありますか?」「太陽(Sun)がどうかしましたか?」 「…sweat01いえ、”TH”ermometer」「??」……coldsweats02 
スペルを伝えたら、店員のお兄さん、「ああ、『Thermometer』ね。上の階にありますよ。」…shock   私の「th」の発音、たまに通じないことがあるのでちょっと大げさにやったりしてみるのですが、今日は噛み切りそうなぐらいの大奮発。なのに通じなかったのは”th”に加え、アクセントの位置が間違っていたよう。。。英語はリズムが大切ですwobbly
結局欲しかった温・湿度計は品切れ。また1週間後に買いに行くことにしました。今度は完璧なリズムと”th”で臨みます。

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買い物の後はおやつ。一駅分歩いてお気に入りの「Crepe Cafe」へ。今日は「ラムとココナツ、バナナのクレープ」…キューバの名残で。

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