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2009年10月

2009年10月18日 (日)

Thanksgiving

先週末はサンクスギビングのlong weekend。こちらに来てから知り合ったご家族と、トロントを離れる前に最後のお食事会をしました。せっかくのサンクスギビングなので、北米らしく七面鳥の丸焼きにチャレンジすることに。。。昨年習ったことを思い出しながら、夫が腕を振るいます。

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今回用意したのは11lb(約5Kg)のターキー。大きいサイズではないけれど、私が調理するにはちょっと重いcoldsweats02やっぱり男の人の出番です。

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今回はアレンジを加えて、和風ターキーにすることに。ターキーの表面には通常バター(にサラダオイルやハーブを加えたもの)を塗るのですが、サラダオイル+山椒の粉を、スタッフィングは通常パンのところをおこわに変えてみました。おこわには干し椎茸、人参、蓮根、そして干し柿が入っています。出し汁はターキーから美味しい肉汁が出てくるのを期待して、干し椎茸の戻し汁のみ。事前に具と餅米を炒め合わせて、椎茸の戻し汁で少しだけ炊きました。

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320°Fのオーブンで先ずはアルミホイルで覆って3時間、その後焼き色を付けるためホイルを外して更に1時間、途中サラダオイルを塗り塗りしながら合計4時間の長丁場。
そして出来上がったのが…

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こちら!
肉汁が落ち着かせるため、焼き上がりから20分ほど待って切ってみると。。。
皮はパリパリで香ばしく、肉も中まで日が通っていながらしっとり。ターキー消費のために急遽来て頂いた夫の同僚の方達にも好評で、初めてにしては上出来ですlovely
。。。スタッフィング以外はshock
ターキーから水分と油分がたくさん出てくるかと思って、事前には完全に火を通していなかったのですが、思ったより出て来なかった。。。ターキーが焼き上がってもお米は生で、カリッとしてましたcoldsweats02 せっかく詰めたスタッフィング、夫の手により全て掻き出され蒸し器の中に入りました。唯一私がやった作業だったのに、完全に失敗…無念。
蒸しあがったおこわはターキーの出しがしっかりしみ込んで美味でしたdelicious
来年は全部夫にお願いしようかな。。。

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2009年10月 8日 (木)

スパゲティスクウォッシュと荷造り

トロント生活も残すところ2週間。冷蔵庫整理が始まりました。
なるべく食料は買わずに、必要最小限、使い切れる分だけ少しずつ買い足しているのですが、ハロウィンが近いこともあり、スーパーには旬のカボチャがたくさん並んでいます。
種類も豊富で10種類ほどあるでしょうか?日本ではあまり見かけないようなものもあって、とっても気になるのですが、こちらではよほど大きいカボチャでない限り日本のように半分にして売られる事はありません。近頃外食の多い夫と2人+αの食卓の我が家。1個買ったらトロントを発つ日まで食べ続けないといけないと、買うのを我慢していましたが、ずっと前から気になっていたSpaghetti Squash。これは幸い小振りなので、中でも小さめな物を選んで買ってみる事に。
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Squashというだけあって(カボチャとスクウォッシュについてはコチラ)外見は固いズッキーニのよう。切ってみてもまだスパゲッティらしさは現れません。何の料理にするかは決めていなかったのですが、とりあえず茹でてみる事に。

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5分茹でた時点ではまだ固そうだったので、10分間茹でてみました。すると。。。
現れました、スパゲティが!
身の部分がほぐしていくと写真のようにまさにスパゲティ状にほぐれます。
これはなかなか面白いhappy02 サラダにしようかと思いましたが、この日はたまたま鍋だったので具の一つとして投入してみました。何も知らない夫に何だか分かるか尋ねてみましたが、
「大根」
との答え。黄色いんですけどcoldsweats02。。。確かに食感は「歯ごたえのある大根のツマ」という感じ。繊維質なのでしょうか?味は「瓜」っぽく、カボチャのような甘みはあまりないかな?
お浸しやお吸い物、茶碗蒸しの具なんかにも良いかもしれません。まだ半分残っているので、何を作ろうかな〜?

さて、恐怖の荷物作りが始まりました。

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ちょうど2年前同じ作業をしていたかと思うと、感慨深いものがありますが…実は荷造り、苦手なのです。毎回旅行に行くときのパッキングも実は夫の仕事。私は詰める物だけを用意してまとめておき、夫がパズルのように隙間なく且つ、壊れやすい物にも配慮して詰めてくれるのです。いつもわりと大雑把な彼ですが、意外な特技です(AB型の裏技?)。夫曰く私のパッキングは「方向性がなさ過ぎて任せられない」そうです(A型なのにcoldsweats02)。
が、今回は急な引っ越しのため日中時間のある私が徐々に詰めていく事に。基本的にはパッキングは業者さんがやってくれるのですが、貴重品やプライベートな物は自分たちでやることにしました。意外とありますね、荷物。。。我が子が昼寝中にちょこちょこ作業を進めていますが、なかなかはかどりません。できれば作業を放棄して我が子と一緒に昼寝したいcatface
今週末はThanksgivingで3連休。なので、やっぱり夫にお願いする事にしようかしら。。。

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2009年10月 3日 (土)

パスポート。その用途。。

今日は申請していた我が子と夫のパスポートを取りに、領事館までお出かけ。
天気予報は降水確率90%rain ですが、週末から主張に出かける夫のため、どうしても今日中に取りに行かなければならないのでしたcoldsweats01
領事館があるのはダウンタウン、ビジネス街の中心地。存在は知っていたけれど外を歩くのが好きなので今まで通った事がなかったPATH。さすがは雪国のカナダ。ダウンタウンの中心部は地下街が繋がっていて、地上に出なくても移動できるようになっているのです。
今日初めて利用したのですが、地下鉄の駅を中心にホテルやデパート、大きなビジネスビルの地下が繋がっており、フードコートやお店が延々と連なっています。バリアフリーも徹底されているようで、我が子を乗せたストローラーも問題なく移動できました。
最寄りのKIng駅から領事館までの道のり約10分間無事濡れる事なく、途中ちょこちょこお店をのぞきながら楽しんでお使いをしてきました。

さて、パスポート。どうせならと日本、カナダ両方のパスポートをこの機会に取っておこうと、事前に写真を撮りにいったのですが、カナダのパスポートは5cm×7cm、顔の大きさは31〜36mm以内。対する日本のパスポートは4.5cm×3.5cm、顔の大きさは34mm±2mm、更に頭の上の余白は4mm±2mmと割と細かく決まっています。
最初に行ったのはカナダ政府の建物の中にある写真屋さん。パスポート申請と同じビル内にあるので撮り慣れてるかと思って行ってみたら…「赤ちゃんの写真?ちゃんと撮れるか保証できないよ」と始めから乗り気ではないカメラマンのお兄さん。「旦那さんは一緒じゃないの?」…なんで写真を撮るのに夫がいなければいけないのか不思議に思いながら、取ってみて納得。そこには子供用の椅子などはなく、どちらにしろ我が子はまだ一人で座れないので、片手でお尻の下から体全体を持ち上げ、もう片手は首を固定。この時私の手や指が写ったらいけないそうなので、角度にも気を使いますが、7キロを超えた我が子。私の細腕catfaceはプルプルっsweat01 しかもカメラ目線で写っていなくてはいけないそうで、撮影は難航。。。というか、早々にカメラマンは「だから言ったでしょ」と、元々なかったやる気を更に失っていた様子coldsweats02
「次は旦那さんと一緒においで。まあ写真屋はうちだけじゃないからね」と言われ、さすがにちょっと私も「なぬっannoy」。。。その足で近所にある別のカメラチェーン店に向かいました。
そこでは裕次郎のように片膝を立て、そこに我が子を座らせ首を固定。にこやかなお兄さんによる撮影もあっという間に済んで、あんなに苦労したのが嘘のようshine ですが、苦労はその後。
カナダ用のは問題なかったのですが、日本用の写真のサイズがなかなか合わない。
1度目は明らか顔が小さすぎ。もう一度やり直してもらってもまだ小さい。。3回目は縦が4.5mmないcoldsweats02。。親切なお兄さんもさすがに笑顔が引きつってきましたが、こちらも受理されずやり直しになるのも大変なので譲れません。定規片手にもう一度やり直してもらって、4度目の正直。ようやく完璧な仕上がりになりました。日本人は細かいと思われただろうな〜…。
ちなみに、同じお店で後日撮ってもらった夫の証明写真。大らかな夫は気にせず1発OKを出して帰ってきましたが、案の定顔の大きさが2mm小さい。。。ですが無事受理されました。お兄さんごめんねcatface

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写真はダウンタウンをぶらぶらしながら見つけたGODIVAの新作ハロウィンチョコレートは、形に負けて一人ティータイム用に購入note。ショーケースを物色していたら店員のお姉さんが新作チョコを一粒味見させてくれました。太っ腹ですlovely ちなみに日本では「ゴディバ」の発音で知られているGODIVAですが、こちらでは「ゴイヴァ」と発音します。IKEA=アイケア、vitamin=ヴァイタミン…「I=アイ」と発音する事が多いようですが、ゴダイヴァと聞くたびになぜか「ガンダーラ、ガンダーラ」と頭の中で響く私。

さてさて、なぜこの時期にパスポートを申請したかと言いますと、実は夫が異動になったのです。
次の土地はアメリカ、カリフォルニアです。アメリカは旅行でも行った事がなく、実は今まであまり興味を持った事がなかった国。カリフォルニアに至ってはこんなイメージしかなく(昔深夜によく見ていました)、自分が住むなどとは夢にも思わなかった土地ですが、巡り合わせとは面白いものです。どんな生活になるのかはわかりませんが、我が子(夫もね)との生活はどこに行っても楽しい事間違いナシ、です。

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2009年10月 1日 (木)

りんご・りんご

5歳になる知り合いの男の子が幼稚園の行事で行ったリンゴ狩り。穫りたてのりんごを5つ、お土産にもらいました。
そのまま食べても美味しいけれど、5つもあるからお菓子にしようと作ったのがこれ。

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りんごとシナモンのパウンドケーキ。小さい頃によく母が作ってくれたリンゴケーキのアレンジで、母はバターを使わずサラダオイルで作っていましたが、今回はバターを使用。砂糖も母は上白糖でしたが、家にあったカソナードと黒糖も追加。上に振りかけたのはふるいに掛けて残ったカソナードと黒糖の粒の大きなもの。カリッとした歯触りが楽しくなるかと思って。。

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リンゴの皮は少し厚めにむいてアップルティーにしました。こういうお茶を飲みたくて買ったハンガリーのガラスメーカーTrendglasのティーポットとチェコのSIMAXのカップ。ひとりティータイムにぴったりです。
さて、リンゴといえばもう一つがお気に入りの絵本「The Givig Tree」。Shel Silversteinという人が書いた絵本ですが、トロントに来て間もない頃近所の本屋さんでふと目に止まったのがこの絵本でした。表紙が私の好きな緑色だったので何気なく手に取ったのですが、中を見てみると言葉少なに語られる文章は英語力のない私でも感動の内容。ただいろいろな解釈があるようで、知り合いの中年男性の方曰く「悲しい話だよね」とのこと。感じ方はいろいろです。
日本でも「大きな木」という題名で和訳されているようなので、機会があったらぜひ手に取ってみてください。皆さんはどう感じられるかな?


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