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2009年12月

2009年12月29日 (火)

クリスマスケーキの味

久しぶりに実家で迎えるクリスマス。今年は我が子も加わって賑やかに過ごしました。

離乳食も進み少しずつ食べられるものが増えてきた我が子。彼女にとっての始めてのクリスマスが楽しいものとなるように、ケーキを作ることにしました。

まだ生クリームはちょっと早いので、代わりにクリームチーズと水切りしたヨーグルトに少量の砂糖を混ぜてデコレーション。バナナ入りのブッシュ・ド・ノエルです。

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我が子サイズ、10センチのケーキ。喜んでくれるかなー…

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…あっという間にゆきだるまもなぎ倒され、ケーキは揉みくちゃ。まあ、ちょっとデコレーションが雑だからいいんだけどね。。

さて、喜んでくれるか反応が楽しみなひとくちめは。。。

眉間にしわを寄せて口を大きく開け、身震いをしながら何かを訴えている模様

めげずにもうひとくち。。。。。

今度は手を口に入れ、中のケーキを掻き出している模様

そうでした、我が子はヨーグルトが苦手。クリームにヨーグルトを使ったのが間違いでした。甘いから抵抗がないかと思ったのですが…子供は正直です。

結局この後、母に止められながらもあと数口あげてみたら慣れたようで、食べてくれました。が、改善の余地あり、です。

初めてのクリスマス、我が子にとって楽しいものとなるはずがこんなことに。

ちなみに大人用はお店で買ってきたおいしいケーキでした

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2009年12月22日 (火)

冬至

日が沈むのがずいぶん早くなりました。

当初の予定ではすでに渡米しているはずだったのですが、未だ住む家も決まっておらず、もう少し日本滞在が長くなりそうです。

冬至の今日、朝の離乳食はかぼちゃのおかゆ。

Dsc05925_2

だいぶ食べ物を食べることに慣れてきたようで、好きなものは自ら口を大きく開けてくれるようになりました。かぼちゃは甘いせいか大好きなものの1つで、今日も嬉しそうに食べてくれました。副菜のカリフラワーの豆乳スープはまずまずのようでしたが…。

同じ素材でも、だしの味が利いている時は嬉しそうに食べてくれるのです。やはり味が分かっているのでしょうか?舌は3歳までにできるそう。何事も三つ子の魂なのですね。将来食べることを楽しめるようになってくれたらいいな。

さて、長くなった日本滞在。時間もあるので編み物を始めました。…と言っても編み物は小学校の時にメリヤス編みを少し編んだくらい。鈎針を使うのは初めてなのです。

我が子に帽子を編んであげたくて本を買ったのですが、初心者の私にはちんぷんかんぷん…。編み物経験者の母に教えてもらうことに。

Itowaknit

…思い通りのものができたのですが、私が参加したのは帽子についている花と紐のみ結局母が編んでくれたのでした。

Dsc05954_2 Dsc05956 

そこで我が子のために初めて編んだのがこちら、くらげのあみぐるみです。

基本的な編み方ができるようになったので、それらを使って作ったオリジナル

なぜくらげか?作り始めたときに白い糸しかなかったからです。

さて、冬至の今夜のお風呂。赤ちゃんも柚子風呂に入っていいものか、未だ家族で論議中です。

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